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AnimeJapan 2025 AJ2025 DAY2 オープニングステージに櫻坂46登場

東京ビッグサイトで開催中の世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2025」にて、「AJ2025 DAY2 オープニングステージ」が3月23日(日)に行われ、櫻坂46の松田里奈、森田ひかる、谷口愛季、中嶋優月、的野美青が登壇、MCをR藤本が務めた。

「AnimeJapan 2025」の2日目が開催され、櫻坂46のメンバーが前日に続いてアンバサダーステージに登場した。

松田は初日を振り返り、「4つのステージに立つ機会をいただき、貴重な時間を過ごせた」とコメント。谷口は「イベント終了後に出展ブースを巡り、これまでにないほど歩いた」と語り、松田もこれに共感を示した。森田は、「体験型ブースで声優の仕事を体験し、役を決めてアフレコを行うなど、非常に楽しい時間を過ごした」と振り返った。

的野は、「アニメの持つ影響力の大きさを実感した」と述べ、「各ブースにはさまざまな仕掛けが施されており、新鮮で楽しめた」と感想を述べた。中嶋は、前日の着ぐるみキャラクターとのステージについて「非常に盛り上がった」と振り返り、アニメキャラクターと写真撮影ができるブースでは、「メンバーがなかなか移動しなかったため、一人で撮影することになった」とエピソードを披露した。

ステージでは「アニメジェスチャーチャレンジ」が実施され、松田・的野・中嶋チームと森田・谷口・R藤本チームに分かれて対決が行われた。このゲームでは、1人がアニメ作品のキャラクターをジェスチャーで表現し、残りの2人が作品名を当てる形式が採用された。

出題作品には『【推しの子】』、『名探偵コナン』、『鬼滅の刃』などの人気タイトルが含まれ、『SPY×FAMILY』では登場人物3人を表現し、『ゲゲゲの鬼太郎』では一反もめんの動きを再現するなど、観客とともに盛り上がる場面が見られた。

対決の結果、松田・的野・中嶋チームは8問正解したが、『アオのハコ』や『光が死んだ夏』といった難易度の高いお題をクリアした森田・谷口・R藤本チームが9問正解し、勝利を収めた。敗れた松田・的野・中嶋チームは、罰ゲームとして「AnimeJapan、楽しんでね!」というセリフを全力であざとく披露し、会場をさらに盛り上げた。

AnimeJapan

公式HP:https://www.anime-japan.jp

公式X:https://x.com/@animejapan_aj
(ハッシュタグ︓#AJ2025)

主催:⼀般社団法⼈アニメジャパン
後援:経済産業省 / ⼀般社団法⼈⽇本動画協会 / コミック出版社の会
特別協賛:Fate/Grand Order
協賛:マンガプロダクションズ / dアニメストア / TOHO animation / TOHO animation STORE /
光が死んだ夏(KADOKAWA) / SANKYO / フィールズ株式会社 /
Animelo Summer Live / 東映アニメーション株式会社 / ABEMA
事務局:AnimeJapan運営事務局(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ)