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「グラデミー賞」のが審査委員特別賞受賞が鹿目凛

元「でんぱ組.inc」メンバーの鹿目凛(28)が6日、東京・文京区の講談社で「FRIDAY創刊40th記念企画 グラデミー賞発表・受賞セレモニー会見」に登壇した。

グラデミー賞は、2024年11月に創刊40周年を迎えた「FRIDAY」が主催するアワードである。この賞は、1000以上の写真集や200人以上のグラビアアイドルの中から、累計販売数、ウェブサイトの閲覧数、ファン投票の結果をポイント化し、各賞を決定するものである。鹿目は審査委員特別賞を受賞し、「私は1カ月前までアイドル活動をしていましたが、10年間の活動を通じて試行錯誤し、時にはうまくいかないこともありました。40年間続いていることは本当に素晴らしいことだと感じています」と、創刊40年の歴史を称賛した。また、「私は漫画家としても活動しているので、今後はFRIDAYに漫画とグラビアの両方で掲載していただけることが夢です」と意気込みを述べた。

大賞の「MVG(モスト・バリュアブル・グラドル)」は榎原依那(27)が受賞。新人賞は矢野ななか(19)と白濱美兎(18)、グローバル賞はピョ・ウンジ(35)に決まった。磯山さやか(41)にはレジェンド賞が贈られた。