11月23日に公開された映画「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」の初日興行成績が発表され、公開翌日の24日時点での動員は15万2,000人、興行収入は2億1,400万円で、前作の公開2日目(土曜日)と比較して164.5%というロケットスタートを記録した。
また前作公開2日目の土曜対比で、埼玉県では154%、今作で舞台となっている関西エリア(2府4県)では330%の成績を記録。オープニング成績では、同日公開の北野武作品「首」や実話を基にした映画「シチリア・サマー」をおさえ、第1位を獲得したとのこと。
今作について、SNSでは「間違いなく今年の邦画で一番面白かった!」「終始面白すぎて奥歯噛み締めながら見てると奥歯が欠ける映画でした」「埼玉出身でも、埼玉県民でもないけど翔んで埼玉大好き!」「大阪の白い粉がヤベェ、琵琶湖の水がヤベェ、藤原紀香の使い方がヤベェ、日本全体の埼玉化が進行しているのがヤベェ」「こんな茶番劇に感動するなんて……」といった口コミが投稿されている。
「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」初日・動員興行成績
11月23日(木・祝):動員 152,156名、興収214,152,300円