鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER) が出演し、6月13日より映画公開、8・9月に舞台が上演される『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の本ポスタービジュアルが解禁された。また、各種ブロマイドが特典となるムビチケが4月25日より発売開始となる。
本作は、東映、東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作。
死神遣いとして探偵業を営む幻士郎のもとに新たに舞い込んできた徳川からの依頼。それは、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒“銀狐”を捕らえよ、というものだった。そのころ、幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。そして、幻士郎の父・衒太夫と、十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解け…。幻士郎と十蘭の最後の仕事、ふたりは再び無限狼を封じることができるのか―?
本ポスタービジュアルは、刀を持った幻士郎(鈴木拡樹)を中心に相棒の死神・十蘭(安井謙太郎)や庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家、死神・百目鬼(陳内将)、死神・亞門(小林亮太)などおなじみのキャラクターはもちろん、ヒロインのおみつ(生駒里奈)、最恐の死神・無限狼(梅津瑞樹)といった新規参戦の多彩なキャストを配置し、ファイナルにしてオールスターの競演がうかがえる。
また、今回が一番の難題であることを予感させる「最恐の死神降臨――“最後”で“最高”の大仕事」とのキャッチコピーとともに、有終の美を飾ることが期待できるにぎやかで晴れやかなビジュアルとなっている。
『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』は、映画が6月13日より公開、舞台が8・9月上演。

舞台「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」
2025年8月・9月上演
鈴木拡樹 安井謙太郎(7ORDER)
梅津瑞樹 森崎大祐 田淵累 生田口涼
松本寛也 田辺幸太郎 鈴木裕樹ほか
原案:須藤泰司
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
音楽:YODA Kenichi
東映がおくるメディアミックスプロジェクト。
映画【MOVIE】と演劇【STAGE】の挑戦的な融合を試みる【東映ムビ×ステ】。
二つのメディアは一つの世界を共有しつつ、異なる物語と表現で語られていく。
2019年の「GOZEN」からスタートし、本作はムビ×ステシリーズとして第7弾となります。