ジョン・ウー監督最新作で『ジョン・ウィック』製作陣が放つ、魂を揺さぶる沈黙のリベンジ・アクション大作『SILENT NIGHT』が邦題『サイレントナイト』として、4月11日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開が決定した。
併せてポスタービジュアルと特報映像も解禁となった。
全編セリフなしの壮絶なる復讐劇――
名匠 ジョン・ウーが切り拓いたアクション映画新時代
監督を務めたのは、伝説的傑作『男たちの挽歌』などを手掛けた、言わずとしれたアクション映画界の名匠 ジョン・ウー。声を失った男の復讐劇ということで全編セリフはなし。傑作アクション『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣らとタッグを組み、ひたすらアクションと映像の力だけで観客を魅了する手腕はまさに圧巻の一言。主演として監督の美学を体現するのは『スーサイド・スクワッド』シリーズ、『ラン・オールナイト』などで知られる次世代アクション・スター、ジョエル・キナマン。息子を殺された男の壮絶な悲しみと怒りを、全肉体を躍動させスクリーンに焼き付けている。
この度解禁されたポスタービジュアルには、『シンパシー・フォー・ザ・デビル』の公開も控える次世代アクション・スター、ジョエル・キナマン扮する復讐心に燃える男の姿が切り取られ、「聖なる夜、復讐の銃声が鳴り響く――」というコピーとともに、壮絶な復讐劇が待ち受けていることが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。併せて解禁となった特報映像では、幸せな生活を送っていたところ理不尽にもギャング同志の抗争に巻き込まれ息子を亡くし、自らの声すらも失った男が写し出される。ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」とともにアクション映画界の名匠(マエストロ)ジョン・ウーによるド直球ガン・アクションで描く、圧巻の復讐劇を期待させる映像となっている。
(原題:SILENT NIGHT、2022年、アメリカ、上映時間:104分、R15+)
『サイレントナイト』
出演:ジョエル・キナマン、スコット・メスカディ、ハロルド・トレス、カタリーナ・サンディノ・モレノ
製作・監督:ジョン・ウー
脚本:ロバート・リン
撮影:シャロン・メール
音楽:マルコ・ベルトラミ
2022年/アメリカ/英語/カラー/ビスタサイズ/5.1CH/104分/原題:SILENT NIGHT/字幕翻訳:長岡理世
映倫:R15+
配給:クロックワークス
(C)2023 Silent Night Productions, Inc. All Rights Reserved
公式サイト:https://klockworx.com/movies/silentnight/