2004年1月8日、『はすみ』と名乗る女性がこの世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に辿り着いた体験を匿名掲示板『2ちゃんねる』に投稿したことをきっかけに、ネットミームとして普遍的な人気を誇る『きさらぎ駅』。
2022年6月には映画「きさらぎ駅」が公開され、ネットや口コミで大流行、スマッシュヒットを果たし、社会現象を巻き起こしました。
そして、本日、本田望結の主演発表に続き、前作できさらぎ駅に取り残された堤春奈役を演じた恒松祐里が、『きさらぎ駅 Re:(きさらぎえき・り)』での続投が決定しました!
本作の舞台は前作から3年後。
きさらぎ駅から帰還した明日香、そしてきさらぎ駅の世界に取り残された春奈のその後を描く新作続編となります。
コメント
皆様お久しぶりです!堤春奈です。
まさか「きさらぎ駅」が帰ってくるなんて…!
続編のお話を聞いた時は嬉しすぎて飛び上がりました!
楽しみすぎて寝不足で向かった初日は懐かしのスタッフ・キャストの皆さんに会えて感激。
初日から電車内のシーンだったので「あぁ、本当に帰ってきたんだ」と実感しました。物語もさらにパワーアップしていて、前作を気に入って下さった方はもちろん初めての方も確実に楽しめる作品になっていると思います。
きさらぎ駅に取り残されたままの春奈は一体どうなったのか…!パワーアップした「きさらぎ駅 Re:」をお楽しみに!!
恒松祐里の出演発表に合わせ、新たな場面写真も解禁!
『きさらぎ駅』とは? 2004年1月8日、『はすみ』と名乗る女性がこの世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に辿り着いた体験を匿名掲示板『2ちゃんねる』に投稿した。リアルタイムで様々な怪異に襲われる書き込みが行われていたが、突然書き込みは止み『はすみ』と名乗る女性は二度と掲示板に現れることはなかった。その書き込みを見た人々は彼女の書き込みの真偽についてネット上で様々な意見が交わされ、やがて現代版「神隠し」と呼ばれるほどの話題になった。十数年経過しても各種メディアやSNSでのトレンド入りなど人気は衰えない。前作・映画『きさらぎ駅』とは? FPS「ファースト・パーソン・シューティング」といわれる本人視点からの映像を駆使しホラー界に風穴をあけ、RTA(リアルタイムアタック)という新たな要素を映画に取り入れ、さらに観客の予想の斜め上を行くどんでん返しが話題となり2022年6月の公開後、ネットや口コミで大流行してスマッシュヒットを記録。配信サービスで配信が開始されると国内視聴数で名立たる作品を抑え、上位ランキング入りを果たした。 |
CAST・STAFF
出演:本田望結 恒松祐里
監督:永江二朗
配給:イオンエンターテイメント
企画・制作:キャンター
製作:「きさらぎ駅 Re:」製作委員会
©︎2025「きさらぎ駅 Re:」製作委員会