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『THE SIN 罪』生ける屍が撮影スタッフに突如襲いかかる、本編シーン

映画の撮影現場が大パニック!生ける屍が撮影スタッフに突如襲いかかる惨劇の始まりシーンの本編映像を解禁!
永江二朗(映画監督『きさらぎ駅』)、田中俊行(オカルトコレクター/怪談師)、牧野楠葉(小説家・詩人)ほかから絶賛コメントが到着

『THE SIN 罪』© 2024 DOOR E&M CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED

『THE SIN 罪』© 2024 DOOR E&M CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED

生ける屍が撮影スタッフに突如襲いかかる本編映像、絶賛コメント、ハン・ドンソク監督からのコメントなどが、一挙解禁された。『新感染』シリーズ、『哭悲 THE SADNESS』、『呪詛』、『女神の継承』等のヒットで注目を集めるアジア発のホラー作品。本作は、アジアホラーで評価されるあらゆる恐怖が融合。閉ざされた廃墟を舞台に、生ける屍の群れ、謎の呪術集団などが登場する、予測不可能な狂乱を描くハイブリッド・ホラー!
映画の撮影現場が大パニック!惨劇の始まり本編映像…生ける屍が撮影スタッフに突如襲いかかるシーンが解禁となった。

生ける屍が撮影スタッフに突如襲いかかる“惨劇の始まり”

その光景を見て驚愕する主人公シヨンと撮影クルーたち…逃げ場を失った彼らに未来はあるのか!?

本作の中で、最も重要と言える惨劇の始まりシーンの本編映像が解禁。主人公の女優・シヨンは、変わり者と評判の映画監督より「これは普通のダンスフィルムとは違う。現代舞踏と意識の向こう側の追求です。あなたが主役です。」と説明を受け、かつてない演出に不安にかられつつも、美しくも奇怪なダンスを披露。そんな撮影中のさなか、突如“血まみれの女”が撮影クルーの前に現れ、突然、屋上から飛び降りてしまう!地面に叩きつけられた体はあらぬ方向に折り曲がり、即死したかに思えたが…突然、むくりと起き上がり、次々と人々を襲い始める。

その光景を屋上から見ていたシオン、そして撮影クルーたちは、たちまちパニックに!なぜか携帯も圏外に。屋上に向け、駆け上がってくる“生ける屍”から、からは逃げることはできるのか!?惨劇のはじまり…これをきっかけに、撮影現場の廃墟は“地獄絵図”と化す。
永江二朗(映画監督『きさらぎ駅』)、田中俊行(オカルトコレクター/怪談師)、牧野楠葉(小説家・詩人)など、絶賛のコメント、ぞくぞくと到着
※敬称略・順不同
“圧倒的なテンポ”と“予測不能な展開”に最初から最後まで魅了されっぱなしでした。近年の評価が高いアジア発ホラー映画の恐怖が見事に結集されています。主演のキム・ユネがとにかく素晴らしく目が釘付けになりました。心の底から絶対に見て欲しいホラー映画が今年の最後にして公開されます。間違いなく今年度 No.1アジア発ホラー映画です。
永江二朗(映画監督『きさらぎ駅』他)
うごく屍、謎の呪術集団に襲われ冒頭から説明なしに物語は女優のシヨン目線で進む。
いつの間にか視聴者もシヨンの心情と共に映画の中に入り込んでいくが中盤から後半に掛け、期待したこちらの気持ちは見事に裏切られていく。
要所要所に入る残酷模写がとても綺麗で恐ろしく血まみれの女性が飛び降りる直前の目の動きが最高
田中俊行(オカルトコレクター/怪談師)
罪は生み出すものなのか、それとも背負うものなのか。両者が激しくぶつかるとき、どちらの罪が生き残るのか?
牧野楠葉(小説家・詩人)
ゾンビ?呪術?スプラッター?ジャンルを跨いだ展開に楽しく翻弄されるも、そのあと浮き彫りになるのは自らの偏見とエゴだった。
娯楽映画としての余白を残しながらも、恐ろしいまでに人間性を炙り出されるホラーだ。
野水伊織(映画感想屋声優)
映画の撮影は筋書きなしの恐怖に変わる。
美しいダンスシーンから血塗れバイオレンスへ雪崩れ込み阿鼻叫喚の惨劇がノンストップ!!
新機軸のゾンビ映画ながらも人間の業を炙り出す仕掛けは流石、韓国ホラー!!
ホラー映画取締役
人が罪を犯すのではなく、罪が人を侵すのだ。
氏家譲寿/ナマニク(文筆/映画評論家)
ベールに包まれていた本作を監督したハン・ドンソク監督より本編に登場する“奇妙なシンボル”についてコメントが到着した。
Q、沢山の要素が詰まった作品ですが、まず目を引いたのは不思議なシンボルでした。
A、プリプロダクションの時にアートディレクターが言ったんだ。脚本に登場するあのシンボルは重要ではないか?とね。まさに重要なんだ。『THE SIN 罪』はあのシンボルそのものだからさ。
Q、そのものとは?
A、映画祭で上映したとき、多くの人がすぐに気がついたんだけど、元になったのはイルミナティのシンボルだよ。なぜイルミナティを元にしたかというと、アジア的なものにしたくなかったんだ。アジア人に宗教的な先入観をもってほしくなかったからね。少し異質でカルト的なものがいいと思ったんだ。そして、映画の中に存在する“原罪”を表現したかった。
出演:キム・ユネ、ソン・イジェ、パク・ジフン、イ・サンア/監督:ハン・ドンソク
2024 年/韓国映画/韓国語/103 分/シネスコ/5.1ch/字幕:福留友子/PG12
原題:씬/英題:The Sin/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
© 2024 DOOR E&M CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト http://thesin.jp
11月29日(金)公開