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櫻坂46 田村保乃 2nd写真集『隣の席になりたい』発売

櫻坂46の2期生として幅広く活動し、女性誌「VOCE」のレギュラーモデルも務める田村保乃が、約3年ぶりとなる写真集をリリースしました。ロケ地には「写真集の聖地」として知られるサンタフェが選ばれ、田村は印象派の絵画を思わせる幻想的な世界観にこだわりました。サンタフェの草原に差し込む柔らかな光や緑に加え、ニューメキシコ州の荒野や赤土の岩を背景に、これまでとは違った彼女の姿を捉えたカットも収められています。写真集には25歳の彼女の多彩な表情や仕草が詰まっています。

櫻坂46の二期生メンバーとして幅広く活躍する傍ら、女性誌VOCEのレギュラーモデルを務め、その美容への熱きこだわりから新たな女性ファンも急増中の田村保乃の約3年ぶりの写真集。ロケ地は写真集の聖地、サンタフェ。今回彼女がこだわり抜いたのは、印象派の絵画のような幻想的な世界観。サンタフェの草原の緑と柔らかな光が差し込み、この世のものとは思えぬ美しい景色に加え、ニューメキシコ州の荒野や赤土の岩を背景に、見たことのない田村保乃を見せたカットも。25歳の彼女ならではの、たくさんの表情やしぐさがあふれている。

田村は、約3年ぶりとなる2冊目の写真集について、「こだわりを持って制作した」と語り、「再び写真集を出せるとは思っていなかったので、とても嬉しく、1st写真集との違いも感じられる内容になった」とコメントしました。さらに、「私にとって大切な1冊となったので、多くの方に見てもらえることが嬉しいです。早く皆さんの感想を聞きたいと思っています」と期待を込めました。また、メンバーからも好評だったというお気に入りのカットについては、「アメリカらしさが感じられる1枚で、リップの色が映え、ヘアメイクも個人的に非常に気に入っています」とその理由を説明しました。

田村は、サンタフェでの撮影について「幻想的な世界観」にこだわったと語り、「サンタフェは自然豊かな場所ですが、緑が多い場所だからこそ、普段着ることのないようなドレスを着て、自然とのギャップを意識しました」と説明しました。また、自然に囲まれた撮影中のエピソードとして「撮影中、毛虫が至るところにいて、距離を取りながらも一緒に撮影しました。楽しい思い出です」と振り返りました。

25歳の1年について「アイドルを始めてから6年が経ちましたが、まだ新しい経験をさせていただいたと感じています」と振り返りました。また、「グループとしても個人としても、緊張や不安を感じる場面があったことをありがたいと捉えています。26歳の今年もさまざまなチャレンジをしていきたいです」と意欲を示しました。

本日発売された2nd写真集に関して、田村は発売前日の10月21日に26歳の誕生日を迎えました。「誕生日当日にはメンバーからたくさんのお祝いの言葉をもらいました。直接会えないメンバーからも連絡をもらえて嬉しかったです」と語り、一番最初に連絡をくれたのは森田ひかる、最後に連絡をくれたのは後輩の石森璃花だったと明かしました。田村は写真集に点数をつけると「325+1点です」とし、その理由について「サンタフェの3、撮影時の25歳、そして26歳になったばかりの気持ちを込めて+1点」とコメントし。

また、写真集のタイトルを決めるにあたっては、ファンである「Buddies」のことを考え、彼らに親しみを持ってもらえるようにと選んだと語っています。さらに、楽屋での様子については、「賑やかな子たちと一緒にいるのが楽しくて、特に声が大きい山﨑天ちゃんの隣にいると楽しい」と、明るいエピソードも披露しました。

田村は「1st写真集を手に取った方には、今回の写真集を通じて時の流れを感じていただける内容になったと思います。また、この写真集を通じて新たに自身を知ってくれる人が増えることを願っています」とコメントしました。さらに、「この写真集が何かのきっかけになり、今後の活動に繋がればと思っています。心に残る1枚があればうれしいです」と述べました。