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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』特別映像解禁

A24史上最高のオープニング記録を樹立、更に興行収入ランキングで2週連続1位を獲得し話題沸騰中の映画『 シビル・ウォー アメリカ最後の日』が大ヒット公開中。このたび、キャストたちが戦場ジャーナリストを演じるために行った役作りを明かす特別映像が解禁された。また日本での大ヒットを受け、A24からお祝いコメントも到着した。

今や世界を席巻するA24が、史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く、2024最大の衝撃作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。日本では10月4日(金)に公開され、週末動員ランキングで「初登場1位」を獲得、メジャー作品以外の洋画実写作品が首位を獲得するという異例の快挙を達成した。「生まれて初めて、映画館で命の危険を感じた」など、自らが戦場にいるかのように錯覚するほどの圧倒的な音響が絶賛の声が寄せられ、IMAXやDolby Cinema・Dolby Atmosなどラージフォーマットを中心に動員を集めている。

このたびキルステン・ダンスト、ケイリー・スピーニー、ワグネル・モウラが「戦場ジャーナリスト」という役柄にどのようにアプローチをしたか、役作りの裏側を語ったインタビュー映像が解禁された。

キャストたちは、自身が戦場ジャーナリストらの名前の由来にもなった偉大な戦場カメラマンたち「ドン・マッカラン」「リー・ミラー」のドキュメンタリーのほか、戦地にまつわる映像を皆で一緒に鑑賞したという。特に「戦争映画史に残る衝撃の問題作」と言われるロシア映画『炎628』を観た際には「あまりに衝撃的で彼女(ダンスト)が映画を停止したんだ」とモウラが明かし、ダンストも「息子を産んで間もないから心が痛んだわ」と振り返るなど、映画を通して率直に意見交換、お互いに知り合うことができたという。そうした経験が、劇中で共に死戦を乗り越えるジャーナリストチームをよりリアルに見せることに役立ったことを明かしている。

また本作の日本での大ヒットを受けて、数々の話題作を世に送り出し続け、そして本作の映画制作&配給会社でもあるA24よりお祝いのコメントも到着。「現在の日本の映画市場において、洋画の成功は非常に難しいと言われています。A24の今年の <必見>映画が、日本での最初の週末で1位を獲得したことは素晴らしいことです。A24は、この映画が多くの映画ファンに届いたことを喜び、日本でこの映画を上映してくれた劇場に感謝しています」と謝辞を述べている。

■公開情報
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
9月26日(木)IMAX先行公開 ※1日限定/全国8劇場
10月4日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
監督・脚本:アレックス・ガーランド
出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニ―
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2024年/アメリカ・イギリス映画/109分/PG12
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