女王蜂が9月27日にリリースした新曲「狂詩曲」。同曲は、映画”ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ”の主題歌となっている楽曲。そんな映画”ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ”と「狂詩曲」のコラボレーション・ムービーが公開された。
『狂詩曲(Rhapsody)』×映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』Collaboration Movie
コラボレーション・ムービーは、「狂詩曲」の楽曲とともに、映画本編の映像を楽しめる仕上がりとなっている。
同時に、”ベイビーわるきゅーれ”シリーズで監督を務めた阪元裕吾、主演を務めた髙石あかり、伊澤彩織からの楽曲へのコメントも公開されている。ぜひチェックしてほしい。
■髙石あかり コメント
「狂詩曲」が今作のエンドロールで流れた時、衝撃を受けました。
ちさととまひろの過ごす何気ない日常の輝きとその幸せな日々が壊れてしまうかもしれないという命の危うさを感じ、気がつくと涙が溢れていました。
配信されてからずっと聴いています。過去の自分を全て包み込んでくれるような温かさと懐かしさに胸がいっぱいです。
是非、劇場で聴いてください!
■伊澤彩織 コメント
狂詩曲を聴くと、底知れぬ狂気に触れたいと願っている心のちいさな灯火に気付かされる。
何が過ちで、何が価値なのか。
苦しさも全部ひっくるめて、言葉にならなくても答えが分かる時がふと来るのだと、ひとつの安寧をもたらしてくれました。
豊かな祈りが籠ったお守りのようなこの曲を、生涯忘れずに生きていきたいと思います。
■阪元裕吾監督 コメント
声も音も詩も、すべてが祝福に聴こえました。
この歌を自作のラストに流せたことは、人生の誇りです。