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開催!Potential Conference ‘24 F/W

パラアルペンスキー/パラ陸上競技の村岡桃佳選手(所属:トヨタ自動車)は3日、都内で開催されたウェルネス関連事業を展開する株式会社TENTIAL(以下テンシャル)のプレスイベント「Potential Conference ’24 F/W」に出席し、同社とコンディショニングサポート契約を締結したことを発表した。

村岡はパラ陸上とパラスキーの夏冬“二刀流”アスリートとしてこれまで目覚ましい活躍を続けてきた。パフォーマンス向上のため、日々のコンディショニングを重視してきたといい、その一貫としてテンシャルのリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズを愛用していた経緯がある。 テンシャルも「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す」というミッションを掲げており、卓球女子でパリ五輪団体銀メダルの平野美宇(木下グループ)や、米大リーグの今永昇太投手(カブス)らとコンディショニングサポート契約を結んできた。オリンピックでの活躍などを通じて多くの人の挑戦意識を刺激し続ける村岡の活動には以前か感銘を受けていたといい、それが今回のコンディショニングサポート契約に繋がったと説明する。

村岡は「私にとって陸上と雪上が自分のパフォーマンスを発揮する場所。それだけではなくて、日常の中で多くの時間を費やす睡眠であるとか、リカバリーやリフレッシュをする入浴であったり、また、遠征先や練習先への移動であったり、全ての時間が競技に繋がって重要な要素になっています」とコメント。

「そんな私にとって快適な睡眠へと導いてくれる『BAKUNE』は今や生活に欠かせないもの」と話す一方、『BAKUNE』バスも愛用品だと述べ、「入浴剤にこだわりが強くて、遠征先や日常でも使っているんですけど、その私にとってすごくお勧めできる一押しのアイテムが『BAKUNE』バスです」と紹介する。 村岡は「さらにTENTIALさんが掲げる『人類のポテンシャル』を引き出すというミッションには、私自身も日々、自分のポテンシャルを最大限に発揮すること、そのポテンシャルを向上することというのを信じて、そしてそれを目指して前向きに競技に取り組んでいるので、とても共感をしている」と述べ、「今回テンシャルさんの多種多様な商品でオフな時間をサポートをいただけるということがとても嬉しく、そして頼もしく思っています。トレーニングだけではなくて、日々のコンディショニングというのを大切にしながら、これからも自分らしく全力で競技に取り組んでいきたいと思っています。ご声援のほどをこれからもお願いします」と呼びかけていた。(了)