タレントの似鳥沙也加(30)が4日、都内で行われた「似鳥沙也加2nd写真集『colon:』発売記念イベント」の合同取材会に出席した。
この写真集は既に海外のファンからも反響を得ており、似鳥は「今後も自分が表現したいものを表現できたらいい」と語っています。また、彼女のInstagramのフォロワー数が100万人を超えていることに触れ、「インスタでは規制がかかって載せられないものが多い。規制の中ではできないことを写真集で表現したい」と述べました。
グアムでの思い出について尋ねられた際、似鳥は「空港の入国審査のときに、入れるかわからなくて…中卒だし。その審査が通ってグアムに入った瞬間が一番涙が出そうになりました」と振り返りました。また、南国での撮影に合わせてボディメイクも行い、「太陽の下に合うような健康的な体作りをしたかったので、体重を増やしたり、体脂肪を増やしたりして調節しました。鏡を見て、あまり数字にとらわれないことはいつも意識しています」と語り
この写真集に対する評価について、似鳥は「100点満点中150点」と回答しましたが、「自分の力を出し切った100点と、スタッフや応援してくれる方々のおかげで200点」と感謝の気持ちを表現しました。
グアムの雰囲気を大切にしながら撮影された今回の写真集は、風景とともに楽しめる内容になっており、「衣装もセルフプロデュースさせてもらった」と語り。写真集を漢字一文字で表現すると「丸」と答え、その理由について「1stから一緒のスタッフと一丸となって作り、ファンと一緒に作り上げた感覚がある」と説明しました。
現在、インスタグラムのフォロワーが100万人を超える似鳥は、今後も「自分が表現したいものを表現していきたい」と意欲を示していますが、SNSの規制強化により、アップできない写真も多くなっていると明かし。「肌面積が多い写真や谷間が見えている写真はすぐに削除しなければならない」と具体的な状況を語りました。
最後に、2024年パリオリンピックの注目競技について尋ねられると「ブレイクダンス」と答え、「見ながら練習したい」と意欲を見せました。