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映画『愛のゆくえ』「目の奥に何か力を持っている」兵頭功海からコメント到着!⻑澤樹の魅力とは?本編シーンも解禁

この度、宮嶋風花監督の長編商業映画デビュー作品であり、若手実力派俳優の二人長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』が2024年3月1日(金)より、全国で順次公開中です。
愛のゆくえ愛のゆくえそれに伴い、新星・長澤樹について、そして監督と共演者・兵頭功海が語る”彼女の魅力”を、本編映像と共に解禁です。


ドラマやCMに引っ張りだこ!今作で初主演を果たす長澤樹とはいったい!?
また今作で長澤演じる愛と同じ孤独を抱えた七瀬徹(ななせ・とおる)を演じた兵頭功海は、「長澤さんはリハーサルの時からもう愛そのもので、目がとても素敵でした」と印象を語っており、さらに「話さなくても何か伝わってくる様な、訴えかけてくる目力が俳優として、とても魅力的だな、と思いながら一緒にお芝居をしていました」と魅力を語っている。

兵頭功海コメント

徹役について

世の中に対して行き場のない
不満を持っていれば徹から滲み出てくる憤りや影が表現できるかな、と思いました。
映像には残っていませんが、徹としては愛との会話で愛に対しても世の中に対しても諦める瞬間があって、そこが徹としての生き様のゴールなのかなと思いながら演じていました。

長澤樹との共演について

長澤さんとてつもなく素敵でした。
あまり話すような役ではなかったですが、目から何か訴えかけてくるような魅力に引き込まれながら、一緒にお芝居していました。
映像には残っていませんが、徹と2人でがっつり話すシーンがいくつかあって、そのとき感情がぐわっと引き出されたのは長澤さんのお陰だと、撮影当時、感動しました。

物語・・・
北海道で暮らす幼馴染の、愛と宗介。
宗介の母はうまく愛情を表現できず、愛の母は少しおせっかい。
それでも二組の親子は懸命に生きていた。しかし、そんな日常がある日突然壊れてしまうー。
喧嘩をして家を飛び出した宗介を探している途中、愛の母が亡くなってしまう。愛は父親に連れられて東京へ、宗介は北海道に残った。
大自然に囲まれた北海道と正反対の都会。
引き離された孤独な心を抱えた少年少女は、苦悩の中で一体何を見つけるのか…。
愛のゆくえ

『愛のゆくえ』作品情報

公開日 2024年3月1日
キャスト 監督:宮嶋風花
出演:長澤樹 窪塚愛流 林田麻里 兵頭功海 平田敦子 堀部圭亮 田中麗奈
配給 パルコ
制作国 日本(2023)
年齢制限 PG-12
上映時間 88分
公式サイト https://ainoyukue.official-movie.com/

(C)吉本興業

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