宮世琉弥×原菜乃華 W主演映画『恋わずらいのエリー』の主題歌特別映像が解禁された。
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、ティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが満を持しての映画化。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら、“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。
今回、映画の世界観とマッチした楽曲に注目のNiziUによる主題歌「SWEET NONFICTION」に乗せた主題歌特別映像が解禁された。映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」の楽曲が特別解禁!
「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世琉弥)に、「妄想が現実に?!」と戸惑うエリー(原 菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)に紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)そして礼雄(綱啓永)に汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。
物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポン…♡と、エリーのように思わず悶えてしまうほど、胸キュンシーンが盛りだくさんに映し出される。サビ前の『「ヒロインはなれない」とか「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!』という印象的な歌詞は、現実の恋でも前向きに奮闘してくエリーの姿と見事にシンクロし、テンションMAXのサビではウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しだ。本映像は2月16日(金)から全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映予定。
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、「爆笑しつつキュン死にできる」、「見事にドはまり」、「共感しかなくて元気出る」などティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが、満を持しての映画化となります。 学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章(おうみ・あきら)を宮世琉弥が、オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子(いちむら・えりこ)を原 菜乃華が演じます。 物語・・・ 地味で目立たない女子高生・エリー(原 菜乃華)の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めながら、日々彼との妄想を “恋わずらいのエリー”としてSNSでつぶやくこと。 しかしひょんなことから、オミくんが実は口の悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう。 しかも超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ・・・! のはずが「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、二人はまさかの急接近! 最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない姿を知るうちにどんどん惹かれていく。 オミくんをきっかけに、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・紗羅(白宮みずほ)や、見た目はヤンキーだけど、一途に紗羅に想いを寄せる先輩・礼雄(綱 啓永)など、初めての友達ができてエリーは現実も妄想も絶好調! そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・ 要くん(西村拓哉)にも “恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。 エリーに興味を持った要くんまで急に距離を詰めてきて、まさかの三角関係?! 果たして、オミくんとエリーの恋の行方は…? |
『恋わずらいのエリー』作品情報
公開日 | 2024年3月15日公開予定 |
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キャスト | 監督:三木康一郎 原作:藤もも 脚本:おかざきさとこ 出演:宮世琉弥 原菜乃華 |
配給 | 松竹 |
制作国 | 日本(2024) |
公式サイト | http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie |
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