累計発行部数210万部突破の藤ももによる大人気少女コミック 「恋わずらいのエリー」が宮世琉弥と原 菜乃華のW主演により実写映画化、2024年3月15日(金)より全国公開となります。
ジャージキス
壁ドン、あごクイ、肩ズン…。これまでも数々の学園ラブストーリーにおいて胸キュンシチュエーションが話題になりましたが、今作『恋わずらいのエリー』でも新たな胸キュンシチュエーションが誕生しました。
オミくんが失くしたジャージを取り戻してきたエリー、その真っ直ぐな視線に思わずときめいたオミくんは、エリーの頭からジャージをすっぽりかぶせ、そのおでこにジャージ越しにキスをする…という本作ならではのシチュエーション。
原作屈指の名シーンを、オミくんとエリーを演じた宮世琉弥と原 菜乃華が見事に再現。
解禁された場面写真では、「ジャージキス」するドキドキの瞬間は勿論のほか、キス直後に、状況がわからずきょとんとした表情のエリーが顔を覗かせ、至近距離でオミくんと見つめ合う様子も。
さらに撮影の裏側に迫るメイキング写真も同時解禁。
本シーンが撮影されたのは、対岸には江ノ島灯台が望む七里ヶ浜。絶好のロケーションである、陽光きらめく海原を背景に、名シーン「ジャージキス」をいかにロマンチックに実写化するか。キャスト・スタッフ全員が集中し、念入りに段取りを重ねていく。しかし実際にやってみると、ジャージのチャックを片手でスマートに開閉するのは難しいことが判明。監督自身が試してみたり宮世と相談したり、試行錯誤の末なんとかいい形に収まり、ジャージから可愛らしい原の顔がのぞくと、監督は思わず「斬新すぎる!こんなの見たこともやったこともない!」と大興奮で新たな胸キュンポーズ誕生を実感。令和の新・胸キュンシチュエーション「ジャージキス」が、果たしてどのような映像に仕上がっているのか、ぜひスクリーンでお確かめください。
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、「爆笑しつつキュン死にできる」、「見事にドはまり」、「共感しかなくて元気出る」などティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが、満を持しての映画化となります。 学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章(おうみ・あきら)を宮世琉弥が、オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子(いちむら・えりこ)を原 菜乃華が演じます。 物語・・・ 地味で目立たない女子高生・エリー(原 菜乃華)の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めながら、日々彼との妄想を “恋わずらいのエリー”としてSNSでつぶやくこと。 しかしひょんなことから、オミくんが実は口の悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう。 しかも超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ・・・! のはずが「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、二人はまさかの急接近! 最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない姿を知るうちにどんどん惹かれていく。 オミくんをきっかけに、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・紗羅(白宮みずほ)や、見た目はヤンキーだけど、一途に紗羅に想いを寄せる先輩・礼雄(綱 啓永)など、初めての友達ができてエリーは現実も妄想も絶好調! そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・ 要くん(西村拓哉)にも “恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。 エリーに興味を持った要くんまで急に距離を詰めてきて、まさかの三角関係?! 果たして、オミくんとエリーの恋の行方は…? |
『恋わずらいのエリー』作品情報
公開日 | 2024年3月15日公開予定 |
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キャスト | 監督:三木康一郎 原作:藤もも 脚本:おかざきさとこ 出演:宮世琉弥 原菜乃華 |
配給 | 松竹 |
制作国 | 日本(2024) |
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