『ドキュメンタル』シリーズといえば、松本人志氏によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いサバイバル”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇るバラエティ番組です。本シリーズは、日本発のお笑い番組フォーマット、海外版『LOL: Last One Laughing』として輸出され、国と言語、文化の壁を乗り越え、世界中に笑いを巻き起こしています。現在では、メキシコ・オーストラリア・ドイツ・イタリア・インド・スペイン・フランス・ブラジル・カナダ・スウェーデン・オランダ・アルゼンチン・ポーランド・ナイジェリア・コロンビアなど、15以上の国と地域※で配信。 ドイツ版は、動画配信サービスにおいて3度にわたる高視聴率を記録し、国際エミー賞にノミネート。『LOL: Last One Laughing』がドイツのPrime Videoにおいて最も人気・視聴率が高い作品としてヒットしております。また、フランス・イタリアにおいては、シーズン3が各国のPrime Video史上最高のヒット作となりました。
※2023年11月末時点
最新シーズンとなる『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDでは、 “芸人オンリー”の原点回帰にして前代未聞となる初のコンビ対抗戦が開幕。
この度、ベールに包まれていた出場者がついに発表され、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITら5組の実力派芸人コンビの参戦が明らかとなりました。シリーズ4度目の出場となる後藤輝基氏(フットボールアワー/Season 3、Season 7、Season 9に出場)を除き、全員が初参戦。個性豊かな“笑いのスペシャリスト”たちが勢ぞろいし、芸人魂をかけた本気の“笑わせ合い”対決が繰り広げられます。
そんな豪華な出場者たちが熱き火花を散らす予告編、キービジュアル、場面写真を一挙解禁いたします。
公開された予告編には、熱い闘志を胸にさまざまなコンビ芸を繰り出す出場者たちの姿とともに、プロデューサー・松本人志氏がそれぞれのコンビの特性や注目ポイントを解説。
「これを見た芸人さんたちが、コンビで出たいと思うか、出たくないと思うか。どうなんでしょうね(笑)」と松本氏も語るように、コンビならではのチームプレイ、脱落する時はどちらが笑おうとも二人同時、そしてコンビ戦にふさわしく、用意されたシリーズ史上最高金額の賞金2,000万円。※シーズン9のキャリーオーバー回あり
これまでにない予測不可能な展開に期待が高まります。
また、彼らの激闘を松本氏とともに見届ける「オブザーバー芸人」として、藤本 敏史 (FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、くっきー!(野性爆弾)も参加決定。「ドキュメンタル」シリーズの常連である彼らならではの鋭いツッコミにも注目です。
同時解禁となったキービジュアルには、出場者たちがまるでリングイン目前のプロレスラーの如く、気迫に満ちた姿で一堂に集結。真剣なまなざしと鋼の肉体が融合し、彼らの鍛え上げられた“お笑い筋肉”がぶつかり合う大波乱の展開を予感させます。
さらに、あわせて公開となった場面写真では、オール阪神・巨人の仮面をかぶるランジャタイ、たむらけんじ氏をほうふつとさせる腹文字を披露する岩尾望氏(フットボールアワー)をはじめ、笑いに耐える河本太氏(ウエストランド)や兼近大樹氏(EXIT)の姿も。コンビ芸から個人技まで、さまざまな攻防戦が入り乱れる様子が垣間見え、一触即発の緊張感が漂っています。
Prime Videoでしか見ることのできない、年末のお笑いシーズンを飾るにふさわしい、最新の『ドキュメンタル』をお届けいたします。シリーズ史上最高金額の2,000万円の優勝賞金をかけた死闘の行方にご期待ください。
出場芸人5組のコメントは以下の通りです。
後藤輝基(フットボールアワー)
「岩尾はね、第一回『ドキュメンタル』断ってるんですよ。『参加費の100万払うの嫌や』言うて。こんな奴ね、性根叩き直さなあかんっていうことで今回は来ましたよ!」
岩尾望(フットボールアワー)
「賞金の使い方は考えてないですね、本当に。なんやったら賞金の範囲内で買える車は考えてます。」
伊藤 幸司(ランジャタイ)
「下手したら全くボケないというボケもあるかもしれないです。どう出るかご期待ください。」
国崎 和也(ランジャタイ)
「先日、ダイアンの津田さんと2時間位収録でお会いする機会があって、(『ドキュメンタル』の)予行練習で津田さんの言うことに耐えるみたいなことをしたんですけど、一笑いもしなかったんでイケると思います。」
井口浩之(ウエストランド)
「M-1とは全く違った種類の戦いになると思いますけど、こっちはこんな奴(河本)引き連れてM-1取ってるんで、絶対やれると思いますよ。M-1史上初めて1人の力で優勝したので、『ドキュメンタル』もいくらコンビの戦いとはいえ1人の力で優勝してやりますよ!」
河本太(ウエストランド)
「足を引っ張らないように頑張ります。」
屋敷裕政(ニューヨーク)
「個人戦ならほぼほぼ優勝は0%やと思ってます。コンビやったら5%くらいにはなるんじゃないかなって。僕は松本さんにM-1グランプリ2019で『笑いながらツッコんどるのが好きじゃない』って言われて4年たったんで、僕の成長具合を松本さんに見せます!」
嶋佐和也(ニューヨーク)
「ついに出場する側になったなという感じですね。まあ、たぎってますよ相当。要はタッグマッチなので
今までにない攻防が見られんじゃないかと。それが何なのかっていうのは自分たち自身、何もわかってないんですけど(笑)。賞金は300万豪遊 200万親 500万は…投資!」
兼近大樹(EXIT)
「ポンポンしか言ってないんで、なぜ選ばれたのかという気持ちはありますけど、なぜ俺らが選ばれたのかっていうのは、見てもらったら分かると思います!」
りんたろー。(EXIT)
「緊張はしてません。やってきたことをそのまま出すだけなんで。ライバルはウエストランドですね。キャラ完全にかぶってる。この辺でつぶしておきたいよね。」
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED概要
タイトル:『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED
配信開始日:2023年12月22日(金)
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
※この番組は2023年9月に収録されたものです。
話数: 本編4話一挙配信
出演: 松本人志(ダウンタウン)
後藤輝基(フットボールアワー)、岩尾望(フットボールアワー)、伊藤 幸司(ランジャタイ)、国崎 和也(ランジャタイ)、井口浩之(ウエストランド)、河本太(ウエストランド)、屋敷裕政(ニューヨーク)、嶋佐和也(ニューヨーク)、りんたろー。(EXIT)、兼近大樹(EXIT)
特別出演: 藤本 敏史 (FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、くっきー!(野性爆弾)
コピーライト:©2023 FANY Studio
『ドキュメンタル』シリーズ作品ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5M59RH2
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