アート イベント

朝ドラ『ブギウギ』遂に六郎の訃報が…“最も嫌な知らせ”月曜からダメージ受ける視聴者続出 

戦後の世の中に人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子を、趣里が演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・0)。4日に第46回が放送された。

★以下ネタバレあり

日中戦争が始まり、スズ子(趣里)が所属する梅丸楽劇団は、ぜいたくを禁止する法律が施行され、警察の指導のもと、派手な演目や演出、演奏がすべて取りやめに。歌う楽しさはなく、客は減り続けた。そしてついに解散の時が訪れた。

スズ子は悩んだ末、自らの楽団「福来スズ子とその楽団」を結成。トランペットは一井(陰山泰)、ピアノは二村(えなりかずき)、ギタリストは三谷(国木田かっぱ)、四条(伊藤えん魔)、マネージャーは五木ひろき(村上新悟)。

少人数だが、腕は確かな面々。さらに、以前に弟子にしてほしいと訪ねてきた小林小夜(富田望生)も付き人として加わることになる。しかし、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼はまったく来ないでいた。

そんな中、役場の職員がスズ子の父・梅吉(柳葉敏郎)の元を訪れた。届けた報せには、梅吉の息子・六郎(黒崎煌代)が戦死したと記載されていた。梅吉は読み終えた後、「六郎が…死んだ…?」とつぶやいた。

ABOUT ME
エンタメスクリーン
映画を中心に繋がる、アニメ・音楽・ファッション・スポーツとエンターテイメントなイベントをリポート ニュースも掲載しております。イベント取材・内覧ニュース掲載は こちら release.ensc@outlook.jp編集部にご連絡ください。