朝ドラ「ブギウギ」“六郎”役で大注目！黒崎煌代 インスタライブも決行！ 庄司輝秋監督と下北沢トークイベントに降臨

人気アーティスト MOROHA のアフロが初主演を務め、家族の再生を描いた映画『さよなら ほやマン』が 11 月 3 日（金・祝）より全国公開中です。本作で映画初主演を務めるアフロ（MOROHA）と庄司輝秋監督が、公開前夜に SNS を盛り上げる施策を徹夜で刊行したり、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞に、アフロが新人賞としてノミネー トされるなど、公開後も話題が尽きない本作。
公開当初から口コミで動員数を伸ばし、アップリンク吉祥寺では連日トークショーを実施！庄司監督、主演のアフロ、 出演者の黒崎煌代、呉城久美や津田寛治をはじめ、糸井重里氏、伊集院光氏、SUPER BEAVER の渋谷龍太氏、ドレ スコードの志磨遼平氏ら豪華ゲストが次々と登壇し、公開からまもなく１ヶ月、ほぼ毎日トークイベントを実施する快 挙を成し遂げている。
そしてこの度シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて 12 月 1 日（金）から公開が決定！庄司輝秋監督と、本作で主 人公アキラの弟シゲルを演じた黒崎煌代の上映後トークショーを、12 月 6 日（水）と 10 日（日）に行う運びとなり ました。さらに 10 日のイベントでは、黒崎煌代の Instagram のアカウントで、インスタライブの決行も決定！公開初 日に SNS で大バズりを見せた本作だけに、どんな内容になるのか…？
さらに『K2』では、作家の水野敬也氏、サニーデイ・サービスの曽我部恵一氏らの登壇も決定しています。 ぜひとも本情報のお取上げを何卒よろしくお願いいたします。

イベントの詳細
『さよなら ほやマン』シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』上映後トークイベント
ゲスト（予定）：黒崎煌代＋庄司輝秋監督
場所：シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』（東京都世田谷区北沢 2-21-22 ( tefu ) lounge 2F）
・12 月 6 日(水)18：25 上映終了後トーク（予定）
・12 月 10 日(日)14：20 上映終了後トーク（予定）
※上映時間、トークゲストは予告なく変更になる可能性がございます。詳細は劇場 HP よりご確認くださいませ。

10 日はトーク終了後にインスタライブを、黒崎さんのインスタアカウントで行います。（約 15 分程度） ※事前に黒崎さんへの質問を受付けます。
黒崎煌代 Instagram アカウント：https://www.instagram.com/kodai_kurosaki?hl=ja
K2：https://k2-cinema.com

ぼろっぼろだけど最高の愛———。家族の再生を描いた純度 100％の感動作！！
主人公の阿部アキラを演じるのは大人気バンド「MOROHA」の MC として知られるアフ ロ。音楽好きの若者から絶大な支持を得る MOROHA には著名人の熱烈なファンも多く、 これまでドラマシリーズ「宮本から君へ」（真利子哲也監督）のエンディングテーマ（MV は行定 勲監督）や、映画『アイスと雨音』（松居大悟監督）では劇中に登場する形で熱のこもったパフ ォーマンスを繰り広げたことも記憶に新しい。制作側からの熱烈オファーと、映画の熱い メッセージ性に深く共鳴し、自分がやらねばと運命を感じて『さよなら ほやマン』で映画 初主演を決心した。
本作のヒロインで、都会から石巻の島にやってくるワケありの漫画家・高橋美晴を演じ るのは呉城久美。NHK 連続テレビ小説や大河ドラマに数々出演し、舞台「裏切りの街」 や櫻井翔主演のドラマ「大病院占拠」などで注目される若手実力派だ。主人公アキラの 弟シゲルを演じるのは、本作が映画初出演となる黒崎煌代。2022 年に実施された役者 オーディション“レプロエンタテインメント 30 周年企画『主役オーディション』”で 合格を勝ち取り、2023 年度後期の NHK 連続テレビ小説「ブキウギ」に大抜擢され
た、いま最も注目される新星がスクリーンデビューを飾る。フレッシュな次世代のスターたちに加え、叔父のタツオに津田 寛治、近所に住む荒井春子に松金よね子といったベテラン名優陣が、若者たちを見守る島の住民に扮して作品世界に豊かな 厚みを与える。さらに、NHK「あまちゃん」「いだてん」の音楽を担当した大友良英が劇伴を担当。エンディングテーマは 日本の伝説的なバンドである BO GUMBOS の名曲「あこがれの地へ」である

震災から 12 年、両親が海から帰ってこないまま死亡届を出せずにいる漁師の兄弟、アキラとシゲル。障害があって島から出られないシ ゲルを抱え、多額の借金を抱えたアキラが借金返済の為に考え出したのは、むかし父が作った“ほやマン”を継承してユーチューバーに なることだった——！都会からふらりと島にやってきたワケありの漫画家・美晴との共同生活によって動き出す、それぞれの日常。いま を生きる全ての人に投げ掛けられる「このままでいいのか？」という問いが、胸に響く。