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映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」

レゲエ・ミュージシャンであり反逆のカリスマ、ボブ・マーリーの母国ジャマイカでの伝説のラストライブを捉えた「ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター」が、2月9日(金)より新宿シネマカリテほかで全国公開。ポスタービジュアルが到着した。 1979年7月、第2回レゲエ・サンスプラッシュでのボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの圧巻のパフォーマンスを記録。同年4月には最初で最後の来日公演が実現しており、その熱狂が追体験できる。他にはピーター・トッシュ、サード・ワールド、バーニング・スピアが出演。 マーリーのインタビュー映像には、差別を嫌い平和を願うメッセージが溢れる。カラフルで雑多な街並みやスラム街の景色は、観る者を当時のジャマイカへトリップさせる。 なお、11月3日にはマーリーのメジャーデビューアルバム『キャッチ・ア・ファイアー』の50周年記念盤がリリース、2024年には波乱万丈な生涯を描いた映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」が公開される。そんな盛り上がりの中で放たれる、ファン必見のライブ・ドキュメンタリーだ。

この度解禁されたポスタービジュアルでは、「36歳の若さで天国に旅立った“反逆”のカリスマ 伝説のライブがスクリーンに蘇る!」というコピーと共に、熱狂的なステージ上、一瞬の静寂を捉えた、カリスマ性溢れる印象的な横顔が切り取られている。ドレッドヘアーに赤・黄・緑のラスタカラーの服を身に着け、ラスタファリアニズムの象徴として世界中に知られたボブ・マーリー。現代社会にも刺さるメッセージとリズムが満載のレゲエの魅力が詰まったバイブル・ムービーは音楽ファン必見だ。ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(東和ピクチャーズ配給)が2024年に日本公開が決まり、11月3日にはデビュー作発表から50周年を記念した特別アルバム「キャッチ・ア・ファイアー<50周年記念盤>」(ユニバーサルミュージック)が発売されるなど、盛り上がりを見せるボブ・マーリーの“本当の姿”をぜひ本作でご覧ください!

映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」作品情報

キャスト 監督:レイナルド・マーカス・グリーン
出演:キングズリー・ベン=アディル ラシャーナ・リンチ
配給 東和ピクチャーズ
制作国 アメリカ(2024)

(C) 2023 PARAMOUNT PICTURES

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