『SOMEDAYS』先行公開舞台挨拶
日程:10月6日(金)
場所:ミッドランドスクエアシネマ2 SCREEN8
登壇:西尾まう、勇翔、辻本達規、本田剛文、平松賢人、曽根剛監督
西尾まう「松平香 役を演じました西尾まうです。今日やっと皆さんにこの作品を届けられて幸せです。よろしくお願いします。」
勇翔「松平勇人 役を演じました勇翔で。皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。撮影から1年以上経ち、やっと皆さんに観てもらえる日が来たいうことで、とてもありがたい気持ちです。今日はよろしく願います。」
辻本達規「はい、自分、佐藤良太 役を演じました辻本達規です。今日は『Somedays』の世界観を、みんなに届けたいなと思って、ここの映画館に行きました。自分は、それが全てです。お願いします。」
平松賢人「西川光 役を演じさせていただきました平松健人です。この大画面で、そしてこの最高の音響で皆さんに味わっていただく映画『Somedays』。本当に何か、もう皆さんがうらやましいなって思っております。ぜひ楽しんでください。本日はよろしくお願いします。」
本田剛文「渡辺 洋介 役を演じました本田剛文です。観ていただいたらわかると思うんですけど、めっちゃ重要な役なんで楽しみにしてください。」
曽根剛監督「監督を務めました曽根と申します。撮影から1年5ヶ月も経ってしまったんですけれども、ようやく皆さんに観ていただける日が来て本当に嬉しい限りです。よろしくお願いします。」
曽根剛監督「私と西尾さんと勇翔さんの3人でマドリード国際映画祭に行ってきました。ものすごい緊張感の中、バクバクの中、どうなるんだろう?どうなるんだろう?という中で、最優秀監督賞と、最優秀主演女優賞の2つ受賞させていただけて本当にありがたかったです」
勇翔「BOYS AND MENのグループの中でも、僕はあまり喋る方ではないんですけど、喋る喋らないだけでなく、今回の勇人という役は、昔ちょっとお母さんと別れていたという設定だったりして、そういった家族の距離感みたいなのが、僕も同じような時期があったりしたので、自分自身と役が重なりましたね。」
西尾まう「弟に支えられてる姉という部分では、今回のキャスト&スタッフの方々に本当に支えられたので、シチュエーションがナチュラルだなって思って演じてました。後先を考えずに楽しいことを常に求めて演じていたので、とてもナチュラルに演じることがきました。すごく楽しかったですね。」
辻本達規「そうですね、逆に違いを探す方が難しいかな?とにかく先陣切ってやろうっていうような、もう無責任に言っちゃうとことか、突っ走っちゃうとことか、映画の中でもあるんですが、僕が掛け声してるのに誰も反応しないとか、結構随所に何か自分と重なるところがあったんで、そういう意味ではすごく自然体に演じれたなと思います。」
本田剛文「洋介というキャラクターは、軽い奴にも見えるし、職業がホストなんです。インスタでけっこうメンションされました。『本田くんのホスト役を楽しみにしてます』とか、『今まで見たことない本田くんが見れそう』とか。でも、ホストのシーンが全然ないんですよ。監督、一発シャンパン開けるぐらいのシーンあった方が良かったんじゃないかなと思ったくらいです。チャラい一面ものぞかせるけど、このメンバーの中では、一番センシティブな一面も持っているキャラクターだと思います。人としての弱さみたいなところも描かれているので、そのあたりは作品の中でも重要なポイントなので、楽しみにしていただきたいですね。」
平松賢人「劇中では、僕が元々音楽をやっていて、いろいろあって、このメンバーでチーム「Somedays」をやることんなるんですけど、僕のほかは素人なんで、僕がいろいろ教えたりとか、進行役をする部分が、けっこうBOYS AND MENの活動と似てました。僕は、BOYS AND MENのダンスリーダーをやっているので、劇中では、すごいナチュラルにお芝居できたと思います。曽根監督も、ダンスシーンでは自由に、おまかせしますみたいな感じだったんで、撮影をしながら本当に覚えていくみたいな、教えていく、そこで教わる辻本達規がいて、『どういう振り付けだったっけ?』みたいな感じで、だんだんまとまっていった感じです。」
スペシャルミニライブ
エンディングの挨拶
西尾まう「友情、そして夢、家族愛が全てが詰まってる作品です。ぜひご覧ください。」
勇翔「この作品を観て、改めて自分の家族との接し方だったり、距離感を改めて考えることができる作品だと思います。楽しんでください。」
辻本達規「みんなすごく魅力的なキャラクターですし、その中でも僕が演じた佐藤良太は、本当にいい奴なので、よかったら佐藤良太の気持ちになって、この映画を観てください」
本田剛文「家族という言葉の定義っていうのは人それぞれ。血の繋がりもあるし、そうでない家族もあると思います。やっぱり家族は大切だし、大切な人は大事にしたいと思える映画だと思います。今日鑑賞して気に入ってもらえたら、今度は大切な人と、再び来ていただけると嬉しいです。お楽しみください。」
平松賢人「音楽が既に配信されてたりとか、いろんな角度から楽しめるのがこの作品だと思います。ちょっとストーリーを深掘りしたいなって方には、分厚いパンフレットが用意されています。ぜひ、いろんな方に楽しんでいただきたいので、この映画の良いところを身近な方に拡散して欲しいです。」
曽根剛監督「物語も音楽も、そしてキャストの方々の演技も楽しんでいただきたいと思います。「未来」という曲の歌詞、そして劇中での余韻を楽しんでいただきたいと思います。」
愛知エリア限定特別映像
映画『SOMEDAYS』各映画館で、エンドロール後に特別映像を上映いたします。
お見逃しなく!
<ミッドランドシネマ名古屋空港>
10月13日〜
映画「SOMEDAYS」の香、勇人によるスピンオフ企画!
スペイン・マドリードを舞台に、香と勇人がすれ違う様子を描いたショートロードムービー上映!
<ミッドランドスクエアシネマ2>
10月7日〜
静岡県で撮影時のメイキングショート映像公開!
主要キャストさんやエキストラさん、スタッフに至るまで和気藹々と和やかな撮影現場で劇中の役柄とのギャップがわかる貴重映像を上映します。
<刈谷日劇>
10月13日〜
主題歌である「未来」のMVフルバージョンを公開!
未来という曲はどんなに悲しみや苦しみがあったとしても自分次第で夢を叶えていける。という歌でSomedaysメンバーがインドネシアのバリ島で王様と共に宮殿や児童養護施設など様々な地域で子供達や現地の方と触れ合った記録をMVで上映!
ストーリー
幼い頃、児童養護施設に預けられた松平香(西尾まう)と弟の勇人(勇翔)。何年経っても母が迎えに来ることはなく、退園した香と勇人は、ふたりで母を探しながら社会の片隅で懸命に生きていた。そんなある日、育った養護施設の廃園が決まり、閉園式の手紙が彼らの手元に届く。式に出席した姉弟は、かつての仲間、佐藤良太(辻本達規)、渡辺洋介(本田剛文)、西川光(平松賢人)と再会。プロのダンサーを目指して施設の庭で夜、ダンスの練習をしていた5人だったが、生きていくためにいつの間にか夢を追いかけるのをやめてしまった。だが、光だけはインディーズのダンスグループで夢を追いかけていたのであった。そのグループ「SOMEDAYS」に初めてのオファーが入り、自分たちのように喜ぶ香たちだったが、SOMEDAYSは仲間割れで解散してしまった。「だったら俺たちが一緒にやってやるよ」良太の一言で即席のSOMEDAYSが“再”結成された……。
映画「SOMEDAYS」作品情報
公開日 | 2023年10月13日公開予定 |
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キャスト | 監督:曽根剛 出演:西尾まう 勇翔 辻本達規 本田剛文 平松賢人 伊藤一正 池田拓矢 田中杏 富安基晴 西村光久 大場泰正 倉野章子 西村知美 東ちづる 渡辺徹 |
配給 | ベストブレーン=刈谷日劇(共同配給:SUNRISE) |
制作国 | 日本(2023) |
上映時間 | 87分 |
公式サイト | https://www.somedaysmovie.com/ |
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