映画

映画「女子大小路の名探偵」

岐阜・柳ケ瀬のナンバーワン・ホステス=広中美桜と、
名古屋の雇われバーテンダー 探偵気取りのその弟・大夏が、
スーパーカオスな歓楽街・女子大小路で起きた連続殺人事件に挑む!

【イントロダクション】

メ~テレ 60 周年記念映画となる本作は、『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子が、地域みっちゃく生活情報誌®『NAGOYA FURIMO』や『GiFUTO』などで長期連載し、2021 年に書籍化された同名小説を、原作者自身の脚本で映画化した痛快ミステリーエンターテインメント。
喧嘩っ早くて口が悪いものの実は弟想いの美桜を演じたのは、数々の映画やドラマ、バラエティで活躍し続けている剛力彩芽。姉とは逆に喧嘩激弱で女の子にだらしない弟の大夏に扮したのは、映画『天気の子』で注目を集め、映画『カラダ探し』『OUT』、舞台『千と千尋の神隠し』など話題作への出演が相次ぐ醍醐虎汰朗。凸凹姉弟の息の合ったかけあいも楽しい見どころになっている。
さらに北原里英、堀夏喜(FANTASTICS)、小沢一敬(スピードワゴン)、水野勝、そして戸田恵子といった愛知出身者が数多く出演する他、今野浩喜、田中要次など個性豊かなキャスト陣が集結。地元の人気スポットでのロケが謎の深まる事件をよりリアルなものにし、ヒグチアイの主題歌「この退屈な日々を」と挿入歌「誰でもない街」が、本作の味わいと余韻に彩りを与えている。

【メインビジュアル】
©2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会
【ストーリー】

名古屋の歓楽街・女子大小路にあるバー、タペンスでバーテンダーのアルバイトをしている大夏(醍醐虎汰朗)は、ある時ストーカーの疑いをかけられてしまう。児童相談所の職員・秋穂(北原里英)が自宅にお詫びのケーキを取りに戻っている間に、大夏は中区の矢場公園でコスプレの衣裳を着たまま心肺停止状態に陥っている少女を発見。その少女は、秋穂が担当していた中学生・佐野あすかだった。中区では3日前に中学生の山浦瑠香が遺体となって発見されており、警察は大夏を連続殺人事件の容疑者として連行していく。岐阜・柳ヶ瀬のクラブ・グレースで働く大夏の姉・美桜(剛力彩芽)は窮地に陥った弟のために立ち上がり、事件の鍵を握るタペンスの客・ヤマモト(堀夏喜)と接触。山浦瑠香を殺害した犯人に辿り着くが……。

映画「女子大小路の名探偵」作品詳細

公開日 2023年10月13日(金)より池袋シネマロサ、ミッドランドスクエアシネマ他全国公開
キャスト 監督:松岡達矢
原作:秦建日子
出演:剛力彩芽 醍醐虎汰朗 北原里英 今野浩喜 堀夏喜 小沢一敬 水野勝 寺坂頼我 柳ゆり菜 ゆきぽよ 遼河はるひ 田中要次 戸田恵子
原作 秦建日子「女子大小路の名探偵」(河出文庫) 脚本:秦建日子 監督:松岡達矢
主題歌 ヒグチアイ「この退屈な日々を」(ポニーキャニオン)
挿入歌 ヒグチアイ「誰でもない街」(ポニーキャニオン) 音楽:倉堀正彦
配給 ラビットハウス
公式 https://jyoshidaikoji-meitantei.com/
公式 @jyoshidai_movie

©2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会

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