『シン・ゴジラ』から7年、史上最悪の“絶望”が襲来—。
無 から 負 へ、ゴジラが日本を叩き落とす!
監督・山崎貴 が描く、70 周年記念作品
1954 年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣 「ゴジラ」。そのゴジラ生誕 70 周年を迎える 2024 年に先駆けた一大プロジェクトとして、昨年、最新作の 製作決定を発表! 70 周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの 30 作品目という特別な 節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作が、2023 年 11 月 3 日(金・祝)、“ゴジラの日”に公開 されます!
本作の監督・脚本・VFX をつとめるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する 山崎貴 。 自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、映像監督 を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では驚異のゲスト満足度・97%を叩き出すな ど、ゴジラとゆかりのある山崎貴が本作の監督・脚本・VFX を務めることとなりました。「ALWAYS 三丁目の 夕日」(05)で第 29 回日本アカデミー賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞など主要12部門を受賞し、『永遠の 0』(13)では第 38 回アカデミー賞最優秀作品賞ほか 8 部門を受賞した、日本を代表する映画監督・山崎貴 が、満を持してゴジラ最新作に臨みます!
明かされた本作の舞台は、戦後、すべてを失った日本。“その無が、 負 になる。”
戦後、無になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を 負 に叩き落す。 史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか―。
タイトルは「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)。
ティザービジュアルには初解禁となる本作のゴジラが写り込み、荒々しくも神々しい姿を見せています。
「戦後、日本。無から 負 へ。」という言葉が添えられ、想像を絶する危機を予感させます。
そして30秒の特報映像では、戦後、復興の兆しも虚しく、日本がゴジラによって破壊されていく光景が映 し出されています。日本を絶望的な状況に叩き落とす本作のゴジラは強く、怖く、そして近く演出され、強烈 な衝撃を与える内容になっています。
ついに動き出した新たなゴジラ。監督を務める山﨑貴は「僕が今まで作ってきた映画の集大成になって いると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。 ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。(※全文より抜粋)」と自信のコメントを寄 せました。
さらに、早くも北米での公開も決定!!
日本公開から約 1 か月後、2023 年 12 月 1 日(金)に北米の映画館でも公開することを発表。全世界規 模で『ゴジラ-1.0』による興奮の渦が巻き起こります。
ゴジラ生誕70周年記念作品、そして30作目となる全世界待望の新たなゴジラ。 今後の続報にもご期待ください!
【山崎貴監督 コメント】
何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな 意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。
そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り 重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。
僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体 験」するにふさわしい作品になったと思います。
ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。
【監督・脚本・VFX:山崎貴】
1964 年、長野県松本市生まれ。幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道 に進むことを決意。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986 年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』 (95)など、伊丹十三監督作品にて SFX やデジタル合成などを担当。2000 年『ジュブナイル』で監督デビュー。CG によ る高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFX の第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や 活気、空気感を持つ昭和の街並みを VFX で表現し話題になり、第 29 回アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など 12 部門を受賞。『永遠の 0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか 8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。
日本を代表する映画監督の一人として数えられる。
【作品概要】
■タイトル :『ゴジラ-1.0』
■監督・脚本・VFX :山崎貴
■製作 :東宝(株)
■配給 :東宝(株)
■制作プロダクション:TOHO スタジオ、ROBOT
■公開日 :2023 年 11 月 3 日(金・祝)
■マルシー :©2023 TOHO CO., LTD.
■ホームページ : https://godzilla-movie2023.toho.co.jp
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