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超!エンタメ怪獣映画『怪獣ヤロウ!』メイキング&本編映像解禁!

YouTube登録者数180万人以上の「バキバキ童貞(バキ童)」こと「春とヒコーキ」のぐんぴぃが映画初出演にして主演を飾る映画『怪獣ヤロウ!』が全国公開中。監督は、株式会社タイタン社員の八木順一朗が務める。
怪獣映画が大好きなだけの、なんの役にも立たない地方公務員・山田に突然課せられたのは、市を盛り上げるための特大ミッションだった! 果たして彼がとった前代未聞の大作戦とは……!?

『怪獣ヤロウ!』は映画愛に溢れた大真面目な怪獣映画だった!
まるで実際の『怪獣ヤロウ!』の撮影とリンクしているようなシーン……
山田(ぐんぴぃ)をはじめとした仲間たちが怪獣映画製作に大奮闘するメイキング&本編映像解禁!

関市の観光課に務めるポンコツ地方公務員・山田(ぐんぴぃ)は、市長に“ご当地映画製作”を命じられた、かねての夢だった「怪獣映画」の製作を思い付く。しかしその想いは、市政を巻き込んだ大事件に……!?
公開後、「軽い気持ちで観に来たら大好物のやつだった!!」「スクリーンに向かってる皆と一緒に観た感が半端ない。こういう泥臭ェ〜創作のお話大好き!」「映画愛に溢れてる!ラストは想定外の涙」と、本作に込められた映画愛や“夢を追う”ことをテーマとした真っ直ぐなストーリーと熱いエネルギーに胸を打たれる観客が続出の映画『怪獣ヤロウ!』。

この度、山田らが怪獣映画製作に奮闘する様子がおさめられた本編&メイキング映像が解禁!

本作は全編関市ロケで、関市のお店や企業が『怪獣ヤロウ!』の撮影に協力。ぐんぴぃ演じる山田が、怪獣の鳴き声を撮るために「鳴いてくれて~」と必死に録音している場所は、「鵜の家 足立」という地元の旅館をロケ地に、関市の伝統芸能でもある小瀬鵜飼の鵜の鳴き声を使っている。
劇中でも、山田たちが怪獣映画製作のために関市の企業を駆け回り協力を煽るが、監督は「今作を作るにあたり、僕自身がいろんな企業を回って、企業の方に『怪獣映画ならやってやるか!』と言っていただくという経験が元になっている。実際に言われたセリフも脚本に入れ込んでいます」と、まるで実際の撮影と物語がリンクしているようなエピソードを明かしている。
さらに、怪獣映画の醍醐味とも言える火薬の爆発シーンや、ぐんぴぃがパンイチ姿で刃物の町・関市ならではの日本刀を持って暴れる姿がインパクト大な本編&メイキング映像も解禁。ぐんぴぃの背後では、画面が白くなるほどの火薬が爆破! ぐんぴぃは「爆発の火薬を操る熟練のおじいちゃんスタッフさんがいたんですけど『爆発すごいっすね』って言ったらテンションが上がって『じゃあ、火薬増やしちゃおっか』って火薬を増やして……あってはいけないクラスの爆発が起きた(笑)。それが映像に残っているのが嬉しいです」と明かしていた。一体なぜ山田はこんな姿に……!? ぜひ劇場で確かめていただきたい。

何をやってもうまくいかないポンコツ地方公務員の山田は、夢だった<怪獣映画>を完成させることができるのか……!?
怪獣映画への愛、映画全編に散りばめられた笑い、主人公の奮闘……映画に必要な全てが込められた前代未聞の超!怪獣エンタテインメント『怪獣ヤロウ!』をぜひ劇場で堪能いただきたい!

公開表記

配給:彩プロ
1月24日(金) 岐阜先行公開、1月31日(金) 全国公開