映画

菊地姫奈主演『V. MARIA』満員御礼でヒットスタート!

日程:4月1日(火)19:40~20:00
場所:目黒シネマ(〒141-0021 品川区上大崎2丁目24-15 朝日建物株式会社 目黒西口ビル B1)
登壇者:菊地姫奈、藤重政孝、SUGIZO、宮崎大祐監督 ※敬称略

映画上映前、ステージにキャスト、監督が登壇すると満席の会場からは大きな拍⼿が沸き起こった。補助席、立見席もすべて完売し、満員御礼のロケットスタートを切った。劇場に集まった観客に向かって宮崎監督は「本日は寒さと雨という最悪のコンディションの中、お越しいただきありがとうございます」と御礼、菊地姫奈も喜びを伝えた。

菊地姫奈『V. MARIA』菊地姫奈

藤重政孝は、元気を出す為に、とコール&レスポンスを敢行。観客と共に「Yeah!」と声を上げ、思い残すことはありませんと笑いを誘った。劇中曲と劇伴を担当したSUGIZOが、「先月まで作業をしていたので、もう公開されるの!?という感じもありますが、とても思い入れのある作品なので公開日を迎えられて、すごく感慨深いです」と挨拶すると、再び会場は大きな拍⼿で包まれた。

本作で挑戦したことを尋ねられた菊地姫奈は、「ヘドバンです」とはにかみながら回答。また、「マリアの細やかな心情の変化を大切に丁寧に演じることを心掛けました」と初主演のプレッシャーに負けじと真摯に取り組んだことを挙げた。宮崎監督は「役者の皆さんの演技と音楽が共に映えることを目指しました」と明かし、また、「ライブハウスの音を体感できるようなセッティングで仕上げを行えたので、ライブハウスに行ったことがない方はビックリするかもしれません」と見どころも教えてくれた。

宮崎大祐監督

続けて、劇中で主人公・マリアとのシーンも多い藤重政孝は「菊地姫奈さんが初主演と思えないぐらい、ミリ単位の繊細なお芝居をされていて圧倒されました」と見どころを挙げると、SUGIZOも「家族愛や絆、母と娘の物語。普通なことがどれだけ奇跡なのか…と改めて気付かされ、すごく響きました。菊地さんの演技が素晴らしくて泣きました」とV系の映画という側面だけではなく、誰でも共感できる家族の話が内包されている点と菊地姫奈の演技を絶賛。それを聞き、菊地姫奈は照れた様子で笑顔をのぞかせた。

SUGIZOの印象について尋ねられた藤重政孝は「高校生の時にアルバムを買ったことがあります。30年前、CDデビューをして音楽番組ですれ違った際には挨拶もさせていただいて」と思い出を振り返ると、「挨拶されたことあったっけ!?」と驚くSUGIZO。また、藤重政孝は「SUGIZOさんと対峙してのレコーディングには、憧れとプロとしてのせめぎ合いがあった。でも、とても幸せな時間でした」と喜びを伝えた。SUGIZOは「鹿鳴館の撮影時に歌詞を間違えていた箇所があり、レコーディングの際はそれに合わせて歌詞を変えた部分もあります」と裏話を明かし、「音と画を繋ぐのが大変だった」と苦労した点も教えてくれた。

菊地姫奈『V. MARIA』菊地姫奈

最後に菊地姫奈が「皆さんに褒められて嬉しいです。この映画に登場する皆ひとりひとりに物語があります。マリアの成長していく姿にも注目してご覧いただきたいですし、V系の音楽もぜひ楽しんでいただきたいです!」と本作の見どころを伝え、大盛況のうちに舞台挨拶を終えた。

映画『V. MARIA』 作品概要

【あらすじ】
母子家庭で育った主人公(マリア)は 母の突然の死後、遺品整理をしている中で母が若い時に収集していたCDと写真、日記、そして自分と同じく「MARIA」と名付けられた再生できないデモテープを見つける。
母が生前隠していた秘密とは?デモテープの中身は一体どんな曲なのか?母の秘密を知るためにマリアはライブハウスへと向かう。そこで待っていたのは、ヴィジュアル系と呼ばれる奇天烈な音楽だった。

タイトル:V. MARIA ※すべて半角表記、ピリオドの後に半角スペースが入る/読み方:ヴィイマリア
出演:菊地姫奈
藤重政孝、真雪、吉田凜音、サヘル・ローズ、西村瑞樹、まいきち、大島璃乃、佐藤流司、藤田朋子
監督:宮崎大祐
脚本:池亀三太
音楽:SUGIZO
公式X @Mcinema_MMJ Instagram @mcinema_mmj #Vマリア #Vマリ #MCINEM