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映画化「THIS MAN」初夏に公開決定

初夏に公開
初夏に公開

■出口亜梨沙

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皆さんこんにちは、出口亜梨沙です。 映画「THIS MAN」初の主演、初のスリラー映画ということで 2023 年の夏、全てをかけて作品に挑ませて頂きました。今回の映像作品では珍しく撮影に入る前に共演者の方と何度も本読みをさせて貰えたのですが、そのおかげで監督とも台本のすり合わせができたり、撮影中も意見を出せたりととてもスムーズな現場でした。もしかしたら私たちの日常に起きるかもしれない、起こってもおかしくないじわじわと恐怖が襲ってくる感覚を楽しんでもらえればと思いますので皆さん ぜひ、劇場へお越しください! そして SNS 等で感想を教えて貰えればエゴサしますので、 そちらもぜひよろしくお願いします!

■木ノ本嶺浩

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昨夏、THIS MANという得体の知れない”モノ”と向き合っていました。 この得体の知れない“モノ”が強敵で掴めず届かずあしらわれる。 不安や憤りでモヤモヤと恐怖を感じるなかで家族の大切さや人との繋がりを 再確認していく刺激的な撮影の日々でした。 ショッキングな出来事と美しい映像のコントラスト、そこに印象的な音楽が合わさり生まれるグルーブ感。 ただ怖いだけじゃない新感覚の物語がそこにありました。是非、その得体の知れない“モノ”を劇場で体験していただきたいです。

■鈴木美羽

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撮影が終わった今でも、THIS MANの顔が頭から離れない日々を送っています。 私が演じた小田玲は頭が良く、世の中に対する小さな不満を逃さない女子高生です。誰しもが共感できるような台詞に是非とも注目していただきたいです。玲はお姉ちゃんの華に対しては 特に心を開いているので、撮影では会話の中から 2 人の普段の関係性が垣間見えるよう、丁寧に演じました。映画館を出た後「怖面白かったー!」と思ってもらえたら嬉しいです。観たら最後、もう元には戻れません。

■般若

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物凄く勢いがあって力強い作品だと思いました。是非劇場で観て欲しいです。

■アキラ100%

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ケーキ屋の上司・植松を演じさせていただきました。都市伝説を元にしているという今作品。僕自身、都市伝説は好きなのですが、とても怖がりなので夜に思い出したりして一人で怖がっています。今回自分がスリラー映画に出るというだけで少しドキドキしていました(笑)。植松の運 命やいかに。 スリラーであり、人間ドラマでもある今作。一観客として完成した作品を見るのがとても楽しみ です!皆様もぜひ劇場でご覧いただきたいです!

■中山功太

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悲しくて、残酷で、どこまでも美しい。 怖くて、冷酷で、とてつもなく優しい。 天野監督にしか作り出せない、唯一無二の世界観。 後半の淡々とした混沌と無常感に、心底肝が冷えた。 それは凄まじく、容赦のないリアルな描 写。コロナ禍の鬱屈としたあのムードと重ね合わせて観る事もできる。 あの美しい町を、なぜあんなにも不気味に撮れるのか。撮影時の和気あいあいとした雰囲気が嘘の様だ。 映画って、凄い。天野監督、凄い。

■津田寛治

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撮影現場での天野監督は、何かに憑かれたように早口で喋り、眼差しには狂気が宿っていまし た。前回の天野組とは人が違ったようです。僕たちはこっそり囁き合いました。監督はTHIS MANの夢を見たんじゃないかと。そして完成作を観たとき、なぜ監督があんなことになっていた のか腑に落ちました。どんな作品もお手本にならないような前人未踏の世界に踏み込んでいた んですね。 僕が目の当たりにしたTHIS MAN体験、沢山の観客と共有したいです

■渡辺哲

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科学的な根拠や証拠は明確には示されていないが、呪術師が持つとされる超自然な能力や霊 的な力は存在すると思っています。ノウマクサンマンダと唱えて呪いを祓うマジナイ。修行して特殊能力を研く行者のような生活。 そんな呪術師役をやる時、拠り所はどこなのか。 撮影中、マジナイを唱えると監督の気なのか撮影の力なのか不思議と違う世界が見えた気がします。撮影以降、ノウマクサンマンダ唱えることも。皆さんも憶えて唱えてみれば、ちょっと違う 世界を感じられるかもしれません。

出演:出口亜梨沙 木ノ本嶺浩
鈴木美羽 小原徳子 茜屋日海夏 校條拳太朗 / 般若 アキラ100% 中山功太
津田寛治 渡辺哲
監督・脚本・編集: 天野友二朗
配給:アルバトロス・フィルム
企画製作:Union Inc.
©2024 Union Inc.

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