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映画『瞼の転校生』

映画『瞼の転校生』は、2月23日(金・祝)よりMOVIX川口先行公開、3月2日(土)よりユーロスペースほか全国公開することが決定しております。

本作は、“若手映像クリエイターの登竜門”SKIPシティ国際Dシネマ映画祭20周年と川口市制施行90周年を記念して、埼玉県と川口市が共同製作した長編映画です。

2023年7月に開催されたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023のオープニング作品として上映され、多くの人々に感動を与えました。
大衆演劇の世界で生き、公演に合わせて一ヵ月ごとに転校を繰り返す中学生が、川口市を舞台に、限られた時間の中で出会う人々と心を通わせながら、少しずつ成長してゆく姿を描いたヒューマンドラマです。

本日、映画公開を記念して、日本文化大衆演劇協会所属の“劇団美松”による、舞台「瞼の母」特別公演が、1月25日(木)14:00からSKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ 映像ホールで開催することが発表となりました。

映画で大衆演劇の世界で生きる子役・裕貴を務めた主演・松藤史恩は、“劇団美松”座長・松川小祐司が演出を手がける舞台「瞼の母」に出演し、リアルな大衆演劇のステージに挑戦いたします。
特別公演のチケット予約は、1月13日(土)10:00よりスタートとなりますので、詳細は下記にてご確認ください。

映画で大衆演劇の子役・裕貴を演じるのは、映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』(2023/足立紳監督)、映画『死刑にいたる病』(2022/白石和彌監督)などに出演している松藤史恩。不登校で優等生の建を演じるのは、BSテレ東「猫カレ -少年を飼う-」、TBS「トリリオンゲーム」など話題作に出演中で、まもなく『映画カラオケ行こ!』が公開の齋藤潤。また、建の元カノで裕貴のクラスメイト茉耶役に、今年『福田村事件』(2023/森達也監督)で映画初出演を果たした新人の葉山さら。

そして高島礼子や佐伯日菜子などの名優をはじめ、村田寛奈、生津徹、タモト清嵐の演技派俳優が勢揃いし好演しています。

また日本文化大衆演劇協会の協力の下、大衆演劇「劇団美松」の市川華丸や座長・松川小祐司、太夫元・松川さなえも出演し「瞼の母」をスクリーンで披露します。

監督は、 『stay』(19)が2020年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭国内コンペティション短編部門で優秀作品賞を受賞した新鋭・藤田直哉。本作にて長編映画デビューを果たします。音楽は、東京塩麹のメンバーである額田大志が手がけております。
今を生きる少年たちの日々をお楽しみください。
『瞼の転校生』

『瞼の転校生』作品情報

公開日 2024年3月2日公開予定
キャスト 監督:藤田直哉
出演:松藤史恩 齋藤潤 葉山さら 村田寛奈 市川華丸 生津徹 タモト清嵐 佐伯日菜子 高島礼子
配給 インタ―フィルム
制作国 日本(2023)
上映時間 80分
公式サイト https://mabuta-no-tenkousei.com/

(C)2023 埼玉県/SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ 川口市

<公演概要>

【開演日程】
2024年1月25日(木)

【開演時間】
開場 13:00/ 開演 14:00

【会場】
SKIPシティ 彩の国 ビジュアルプラザ 映像ホール
(埼玉県川口市上青木3丁目5−63)
https://www.skipcity.jp/visit/access/

【料金】
無料

【入場券販売】
全席指定

(事前申込)
290名/オンラインのみ
コチラからお申し込みください。

(申込期間)
2024年1月13日(土)10:00〜1月24日(水)23:59
※定員に達した場合早めに締め切る場合があります。ご了承ください。

(当日券)
若干枚数
※開場時間より「4階・映像ホール受付」にて受付開始

(キャンセル)
やむを得ない理由でキャンセルされる場合、
購入完了メールのタイトルを<キャンセル希望>に変更し、
下記アドレスに転送してください。
遅くとも前日までにご連絡いただきますよう、お願いいたします。
v.hall@skipcity.com
※一度満席になっても、キャンセル等により再び空席が出る場合がございます。

【内容】
一部:芝居「瞼の母」
二部:舞踊ショー

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