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映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』

5月24日(金)よりNetflix にて世界独占配信&日本劇場公開となる、スタジオコロリド待望の最新作・長編第4弾・映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』は、“少年”と“鬼の少女”が紡ぐ青春ファンタジー。監督は『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを飾った柴山智隆。
『好きでも嫌いなあまのじゃく』
主演の小野賢章、富田美憂を始めとした実力派声優陣の名演とクリエイターの個性が輝る独創的な世界観、柔らかな線と圧倒的な色彩美が掛け合わされ、「日常から非日常へ」を掲げる“スタジオコロリドらしさ”溢れる傑作・青春ファンタジーが誕生します。

ずっと真夜中でいいのに。による主題歌「噓じゃない」のスペシャルコラボPVを解禁!
『好きでも嫌いなあまのじゃく』
本作の主題歌&挿入歌を担当する「ずっと真夜中でいいのに。」が5 月4 日(土)&5 月5 日(日)にK アリーナ横浜にて4万人を動員するLIVE「本格中華喫茶・愛のペガサス ~羅武の香辛龍~」を開催。本日5 月4 日(土)にLIVE 内にて映画本編映像を使用したスペシャルコラボPV を初公開し、アンコールにてサプライズ初歌唱を行った。そして、同映像がWEB でも解禁となった。

“隠した想い”“本当の気持ち”がテーマの本作と、ずっと真夜中でいいのに。の世界が共鳴した主題歌「噓じゃない」。スペシャルコラボPV は、柊(cv.小野賢章)&ツムギ(cv.富田美憂)が歩む旅の名場面と、ふたりが隠した“あまのじゃく”な気持ちが溢れ出すエモーショナルなシーンで構成され、本作をずっと真夜中でいいのに。ならではの言葉紡ぎで表現した歌詞がリンクする内容に。映画と主題歌「嘘じゃない」の魅力、そして、双方が共通して持つ“君へのひとつの想い”を表現した映像となっている。


スペシャルコラボPV はスタジオコロリド及び監督の柴山智隆を中心に、ツインエンジンのグループスタジオ「OUTLINE」が制作に参加。TV アニメ『呪術廻戦』EDアニメーションの原画、星野源の「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」などを手掛けたOUTLINEのメインクリエイター・五十嵐祐貴が監修協力の元、同スタジオ所属の黄捷が担当し制作された。

5月24日(金)よりNetflix にて世界独占配信&日本劇場公開。

スタジオコロリド公式 X アカウント:
@studiocolorido

ハッシュタグ:
#好きあま #MyOniGirl

作品公式 HP:
https://www.amanojaku-movie.com

物語・・・
高校 1 年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。
季節外れの雪が降ったある夏のこと。
いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。
「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが……その夜、事件が起きる。
とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。
ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。
一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!?
ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。
柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて――。

出演:小野賢章、富田美憂、浅沼晋太郎、山根 綺、塩田朋子、斎藤志郎、田中美央、ゆきのさつき、佐々木省三、日髙のり子、三上 哲、京田尚子 他
主題歌「嘘じゃない」/ 挿入歌「Blues in the Closet」 ずっと真夜中でいいのに。(EMI Records)
STAFF
・監督:柴山智隆 ・脚本:柿原優子/柴山智隆
・キャラクターデザイン:横田匡史
・キャラクターデザイン補佐:近岡 直
・色彩設計:田中美穂
・美術監督:稲葉邦彦
・CG ディレクター:さいとうつかさ
・撮影監督:町田 啓
・編集:木南涼太
・音楽:窪田ミナ
・音響監督:木村絵理子
配給:ツインエンジン・ギグリーボックス
企画・製作:ツインエンジン
制作:スタジオコロリド

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