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映画『夢の在処 ひとびとのトリロジー』6月1日、池袋シネマ・ロサにて公開

この度、2024年6月1日(土)より池袋シネマ・ロサにて、映画『夢の在処 ひとびとのトリロジー』の1週間限定レイトショーが決定!!

これに伴い、本作のポスタービジュアル、場面スチール、予告編、タイトルロゴが到着しました。
『夢の在処 ひとびとのトリロジ』『夢の在処 ひとびとのトリロジ』『夢の在処 ひとびとのトリロジ』『夢の在処 ひとびとのトリロジ』
「舞台俳優が監督した 「夢」という名の妄想を具現する 興味津々の一本!」
舞台出身の俳優でありながら映画祭での受賞経験も持つ本村壮平(モトムラソウヘイ)が手がけた初の劇場公開作品となる本作。晴れの公開作に彼が描く「夢」はきらびやかとは無縁の世界! 二十歳になるまでにキスがしたい……恋も家族も守りたい……すべてを捨てて理想郷で暮らしたい……。そんなおかしくもヒューマニティー溢れる劇中のひとびとが欲と夢想の狭間を行き来する!
はざま出演は劇団「ハイバイ」で活動していた永井若葉、数多くの舞台経験を持つ杉木隆幸、近年ではテレビドラマにも出演する西慶子。映画『退屈な日々にさようならを』の内堀太郎、映画『カラオケ行こ!』での合唱部コーチ役も記憶に新しい岡部ひろきなど多彩な顔ぶれが揃った。
トリロジーでありながら長編の味わいが続く見逃すことのできない一本がついに公開される。

モトムラソウヘイ
1976年 北海道生まれ。
「城山羊の会」などの舞台に出演しながら、自身の演劇集団で作・演出をしたのちインディペンデント映画の世界へ。『パラダイス・ジョージ』(ʼ17)では、第四回新人監督映画祭・長編部門で準グランプリを獲るなど、国内外映画祭での上映経験も持つ。
本作は本村にとって念願であった初の劇場公開作品となる。
『夢の在処 ひとびとのトリロジ』

物語・・・
1〉二十歳の誕生日を翌日に控えている山口は、これまで一度もキスをしたことがないことを友人の川田から見下げられ、バイト先ではリーダーのリサからいつも高圧的な態度を取られ、鬱憤が溜まる一方であった。
『夢の在処 ひとびとのトリロジ』

2〉なけなしの金で芝居の公演を打った中年・小野には、離れて暮らす娘のこと、付き合っている彼女のこと、そしてこの芝居公演と常に悩みが尽きることはなかった。『夢の在処 ひとびとのトリロジ』

3〉すべてを捨てて理想郷で暮らしたい人魚と休職中の夫の心はすれ違っていた。人魚が幼馴染の恭子に身の上話をすることで事態はあらぬ方向へと動き始める。『夢の在処 ひとびとのトリロジ』

『夢の在処 ひとびとのトリロジ』

出演
平井友稀奈 / 岡部ひろき / 金森蒼一 / 岩松れい子 / 小野孝弘 / 中村更紗 / 松井功 / 吉田彩乃 / 籔中耕 / 本村美羽 / 永井若葉 / 杉木隆幸 / 西慶子 / 内堀太郎 / 伊藤ひろし / 紀那きりこ / 本村壮平 / 北原慶昭 / 佐藤由香 / 渡部友一郎(声) / 石井春花(声)

スタッフ
監督/脚本/編集:本村壮平
撮影/照明/グレーディング:渡部友一郎 録音:北原慶昭 整音:杉田知之
効果音:狩生健志 5.1ch-MIX:岩波昌志 効果アシスト:小塩美空 第二部舞台照明設計:由利優樹
音楽:Audiostockより DCP:木場明義 宣伝美術/物販デザイン:村田七菜 配給アシスト:紀那きりこ
製作/配給/著作:under counter culture AMA NO JYAKU – ucca
2023年|日本|88分|カラー|DCP

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