映画『バービー』が8月11日(金)に日本で公開されます!
この夏、必見の映画ランキングのトップに躍り出る存在として、世界中で高い期待が寄せられています! 完璧な「バービーランド」に異変が起きた背景を解明するため、我々は人間の世界へと飛び込みます! バービーが繰り広げる壮大な冒険と感動的な結末が、新たな日本版予告で感じられます! このポスタービジュアルと新しい場面写真も掲載します。
ポスタービジュアルには、バービーがトレードマークのピンク色のオープンカーを笑顔で運転し、その後ろにはケンが優しく彼女を見つめる姿が描かれています。2人が〈人間世界〉を巡る騒動や冒険に挑む姿が、期待とワクワクを感じさせる1枚となっています。
【ギャラリ-】
【バービーの歴史】
1959年3月、ニューヨーク市で開催されたアメリカン・トイ・フェアで、ある一体の人形が発表された。この人形は業界を一変させることになり、今日に至るまで世界中の子どもたちに笑顔を提供している。マテル社の共同創業者であるルース・ハンドラーによって作られたこの人形“バービー”は身長28センチほどでプラスチック製、美しい体の曲線をもつ大人の女性を型どった人形で、それまで赤ちゃん人形しか製造していなかった人形業界に革命をもたらした。バービー人形、正式名称を“バーバラ・ミリセント・ロバーツ”というこの人形は、ハンドラー自身の娘バーバラにちなんで命名され、ハンドラーが権利を買っていたドイツの人形ビルド・リリから着想を得た。米国で発売された当時、バービーは生産されていた唯一の大人の人形だった。そしてバービーは、女の子はみんな母親になりたい願望があり、赤ん坊の人形を世話するのを好むという長年の概念に挑戦するものだった。それらすべてに変化をもたらしたバービーは、憧れとインスピレーションを与える存在となり、瞬く間にアメリカ国内だけでなく世界的なヒットを記録した。それから60年以上経った今でも、バービーは変わらぬ人気を誇り、事実、世界で最も売れている人形である。ときには物議を醸すこともあるが、常に愛され続けるバービーは、誰もが共有する歴史の一部であり、まさに文化的アイコンなのだ。
【ストーリー】
どんな自分にでもなれる完璧で<夢>のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーとボーイフレンド(?)のケン。ある日突然身体に異変を感じたバービーは、原因を探るためケンと共に〈悩みのつきない〉人間の世界へ!そこでの出会いを通して気づいた、”完璧”より大切なものとは?そして、バービーの最後の選択とはー?
【作品キャスト】
- マーゴット・ロビー(バービー/製作) MARGOT ROBBIE as Barbie (also Producer)
- ライアン・ゴズリング(ケン) RYAN GOSLING as Ken
- アメリカ・フェレーラ(グロリア) AMERICA FERRERA as Gloria
- ケイト・マッキノン(バービー) KATE MCKINNON as Barbie
- イッサ・レイ(バービー) ISSA RAE as Barbie
- マイケル・セラ(アラン) MICHAEL CERA as Allan
- シム・リウ(ケン) SIMU LIU as Ken
【作品スタッフ】
- グレタ・ガーウィグ(監督/脚本/製作総指揮) GRETA GERWIG as Director / Writer / Executive Producer
- デイビッド・ヘイマン(製作) DAVID HEYMAN as Producer
- マーゴット・ロビー(製作/バービー) MARGOT ROBBIE as Producer / “Barbie”
- トム・アカーリー(製作) TOM ACKERLEY as Producer
- ロビー・ブレナー(製作) ROBBIE BRENNER as Producer
- ロドリゴ・プリエト(撮影) RODRIGO PRIETO as Director of Photography
- サラ・グリーンウッド(美術) SARAH GREENWOOD as Production Designer
- ジャクリーン・デュラン(衣装) JACQUELINE DURRAN as Costume Designer
【作品概要】
映画『バービー』
笑いあり、涙あり、そして幸せいっぱい!自分自身を夢見るファンタジーが、ついに日本に上陸します!これまでにない、ピンク色の夏が待ち受けています!
8月11日(金)日本公開
公式サイト:
barbie-movie.jp
公式Instagram:
@barbiemovie_jp
#映画バービー
公式Twitter:@BarbieMovie_jp
キャスト:マーゴット・ロビー「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」、ライアン・ゴズリング「ラ・ラ・ランド」、シム・リウ「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、デュア・リパ、ヘレン・ミレン「クイーン」
監督・脚本:グレタ・ガーウィグ 「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」
脚本:ノア・バームバック「マリッジ・ストーリー」
プロデューサー:デヴィッド・ヘイマン「ハリー・ポッター」シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
配給:ワーナー・ブラザース映画
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