主演にドラマ「君の花になる」(2022)で人気を博した、今最も旬な俳優・山下幸輝を迎え、描けなくなってしまった新人漫画家・堀マモルの前に、3 人の幽霊が現れたことから巻き起こる様々な出来事が、過去と現在そして未来を繋ぐ物語、映画『マンガ家、堀マモル』。
シンガーソングライターである seta が原作を紡ぎ、シナリオ化、オリジナルの物語を、レジェンド声優・内海賢二のドキュメンタリー 映画『その声のあなたへ』や、横浜流星主演の短編映画『MIMI』の榊原有佑、本作が初監督となる武桜子、若手映画作家育成プロジェクト「光はどこにある」、オムニバス映画プロジェクト Mothers『だめだし』、短編映画『紡ぐ』の野田麗未の 3 人が監督を務める。
本ビジュアル、場面写真が一挙解禁!
新人賞を獲って以来、描きたいものがわからなくなったスランプ中の漫画家・堀マモル(山下幸輝)。 マモルの前に突如、「僕たちのマンガを描かせてあげる」と3人の幽霊、海(宇陽大輝)・樹 (斎藤汰鷹)・愛(竹原千代)が現れる。マモルは3人の話を聞きながら、それぞれのストーリーをマンガに描き上げていくと、マモル心の奥底にしまっていた記憶が蘇ってくるーー。
この度、マモルと、マモルの大切な幼馴染・春(桃果)が机に向かう横顔を捉えた本ビジュアルが解禁!一緒にマンガ家になる夢を叶えようと誓ったマモルと春。マモルの果たせなかった春への想い、そして春の本当の気持ちとはーー。
さらに場面写真も一挙解禁された。
スランプで筆が進まないマモルが編集担当の林(岡部たかし)にダメ出しされる様子や、暗い部屋でマンガにひたむきに向き合う姿を始め、海・樹・愛の話を聞きながら、思い起こされるマモルの記憶が写し出されている。さらに、春と二人でマンガ家になろうと語り合いながら 過ごした日々、そしてすれ違ったあの日のこと…。マモルが向き合う過去と、大切な春との思い出を捉 えた場面写真となっている。
3 人の幽霊はなぜマモルの前に現れたのか?自分をごまかしながら生きてきたマモルがたどり着いた真実とはー。小さな奇跡たちが 導く真実を、ぜひ劇場で確かめてもらいたい。
【監督】 榊原有佑 武桜子 野田麗未
【原作】seta
【主題歌】seta「さよなら僕ら」https://linkcloud.mu/a2418d49
【エンディングテーマ】槇原敬之「うるさくて愛おしいこの世界に」https://ssm.lnk.to /uiks
【配給】ナカチカピクチャーズ
©2024「マンガ家、堀マモル」製作委員会
8月30日(金)公開