映画

宮沢氷魚が全編英語ショートフィルム「Frozen Fish」を制作!

宮沢氷魚が全編英語のショートフィルム「Frozen Fish」を制作いたしました。企画プロデュースから参加した本作の完成を記念して、ティザー映像も特別公開しております。

アメリカで生まれ、教育も英語で受けてきたことから、ネイティブな英語を話せる宮沢。今後、海外作品への出演も視野にいれ、持ち前の英語力を使った芝居をしたいという想いを長年抱いており、今回のショートフィルムプロジェクトが実現しました。全編英語での芝居は本作が初となっています。

今回ショートフィルムを制作するにあたってKAIJU FILMSとタッグを組み、宮沢本人も企画の段階からプロジェクトに参加し、熱い想いをぶつけました。また、難易度が高いとされているイギリスの知識人や政治家が使う上品な英語のアクセント(オックスフォード・イングリッシュ)での芝居にも一部挑戦しています。

本作は、宮沢氷魚OFFICIALメンバーシップ内・スペシャルコンテンツにて全編公開予定。それに先駆け、ショートフィルムの完成を記念して、ティザー映像をIMDb(https://www.imdb.com/name/nm9839080/)にて特別公開いたします。その後、ショートバージョンも全世界公開予定。

今後、海外での活動も視野に入れている宮沢にとって、多くの人に知ってもらうきっかけとなりそうです。

ストーリー

記念日にも関わらず仕事で上の空なヘンリーに痺れを切らす恋人のリサ。

そんなときヘンリーから明かされたある事実が家族になろうとしている2人の関係に暗雲をもたらす。

作品概要

タイトル:「Frozen Fish」

出演:HIO MIYAZAWA、PAULA BERWANGER

監督:KO IWAGAMI 脚本:TAKAAKI HIRAKAWA

撮影/編集:KEN HIRAKAWA

プロデューサー:RIKIYA TAKANO、KAHO TANAKA

エグゼクティブプロデューサー:HIO MIYAZAWA

企画製作:KAIJU INC.、LesPros entertainment

制作プロダクション:KAIJU FILMS

宮沢氷魚 コメント

「この度、海外作品への出演を視野に入れショートフィルムを制作しました。企画プロデュースから関わらせて頂き、自分の長所や、現時点の自分の実力を詰め込みました。

全編英語の芝居になっており、一部、オックスフォード・イングリッシュで会話しました。自分にとって新しい挑戦がたくさんありましたが、たくさんの方のサポートによって、魅力的な作品が完成したと感じています。是非ご覧ください。」

場面写真

プロフィール

宮沢氷魚

ドラマ『コウノドリ』第2シリーズ(‘17)で俳優デビュー。以後、ドラマ『偽装不倫』(‘19)、NHK連続テレビ小説『エール』(‘20)、舞台『ピサロ』(‘22)他、話題作に出演。初主演映画『his』(20)では、数々の映画賞受賞、映画『騙し絵の牙』(21)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。2022年NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にレギュラー出演。2023年映画『エゴイスト』にて、アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)、毎日映画コンクールで“助演男優賞”を受賞、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞を受賞した。2024年は1月期TBS日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」、映画『52ヘルツのクジラたち』へ出演。2025年は、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」へ、メインキャスト出演が決定している。

宮沢氷魚IMDb : https://www.imdb.com/name/nm9839080/

宮沢氷魚公式サイト: https://hio-miyazawa.com/

ティザー映像公開映像 : https://pro.imdb.com/videoproembed/vi1168820505