今田美桜がエランドール賞の新人賞

女優、今田美桜（２６）が「２０２４年エランドール賞」（主催・日本映画テレビプロデューサー協会）の新人賞に輝き、2月８日に東京都　東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に出席した。

エランドール賞は、優れた映画やテレビ作品のキャストやプロデューサーを表彰するもの。今田は昨年に映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦-」「わたしの幸せな結婚」やドラマ「トリリオンゲーム」「ラストマン－全盲の捜査官－」「いちばんすきな花」などに出演した。

祭壇した今田は「まさか自分がこのような賞をいただけるとは」と驚いたと明かし、「昨年は愛ある皆様に支えていただきながら作品に参加できました」「まだまだ未熟ではありますが、自分のできることに丁寧に向き合いながら作品に携わっていけたら」と思いを言葉にしました。

「ラストマン－全盲の捜査官－」で共演した吉田は「ずっとにこやかで穏やか、誰に対しても敬意を忘れない人」「これからも、私たち今田美桜ファンを末長く楽しませていただきたい」とメッセージを送り。さらに「マスコミの皆さん！ 今田美桜ちゃんが歌う、中島みゆきの『悪女』は最高です」とアピールした。

囲み取材では報道陣から「ここで中島みゆきの『悪女』を歌ってください」に対して、

今田は「無理です」とにこやかに断りました。

なお新人賞には６人選出され今田のほかに磯村勇斗、眞栄田郷敦、目黒蓮（SnowMan）、小芝風花、堀田真由が選出された。