ムロツヨシが吉良家2役に扮し幕府を騙し抜く!?命懸けの“身代わりミッション”に大石内蔵助・永山瑛太と挑む、映画『身代わり忠臣蔵』(2/9公開)より、本ポスター、本予告編が一挙解禁。テーマ曲は、東京スカパラダイスオーケストラ「The Last Ninja」に決定した。
■≪世紀の身代わりミッション≫本ポスター解禁
手前には、兄・吉良上野介の死を隠すため<身代わりミッション>に挑む、坊主の孝証(ムロツヨシ)が、うっすら微笑みを浮かべ、何かを企むような表情を浮かべている。
その後ろには、切腹となった藩主の仇を撃つため立ち上がった、大石内蔵助(永山瑛太)が勇ましく剣を構え、その横には、吉良邸に仕える侍女・桔梗(川口春奈)が女神のように笑顔を見せている。
その背後に大きく君臨するのは、首をかしげながら、人をあざ笑うかのような表情を浮かべる、嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)の姿。果たして、中心となる4人の登場人物はどのように<身代わりミッション>に関わるのだろうか。
「バレたら打ち首、良くて切腹!」というキャッチコピーにもあるように、まさに崖っぷち坊主の孝証が、兄・吉良上野介になりすます、まさに≪世紀の身代わりミッション≫に挑戦!決して一筋縄では行かない「忠臣蔵」に、ワクワクが止まらないビジュアルに仕上がっている。
■本予告も解禁。テーマ曲は、東京スカパラダイスオーケストラ「The Last Ninja」に決定
嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)が、江戸城内で、赤穂藩主に斬られる事件が勃発。
上野介が死んだとなれば「一族の恥」…おまけに幕府の思惑によって、吉良家存亡の危機という最悪の状況に発展してしまう。吉良家家老・斎藤(林遣都)が、吉良上野介の弟・孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と“殿の身代わり”を懇願、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、“ニセモノの殿”による世紀の身代わりミッションが始まるー。
その後、遊郭に遊びに出かけた孝証は、あるサムライと出会い意気投合。だがそのサムライはまさかの“殿を狙うサムライ”大石内蔵助(永山瑛太)だった!?
さらに本来、敵同士の二人だったが、ひょんなことから幕府をダマして討ち入りを阻止するために、まさかの共同戦線を張ることに!?幕府に吉良家に赤穂藩も入り乱れ、その行方は一体どうなる…!?
この度、本作のテーマ曲は 東京スカパラダイスオーケストラによる「The Last Ninja」に決定。江戸中を巻き込んだ、絶対にバレてはいけない≪世紀の身代わりミッション≫を、ドラマチックに盛り上げる。