A24史上最高のオープニング記録を樹立、更に興行収入ランキングで2週連続1位を獲得し話題沸騰中の映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が10月4日(金)に公開。このたび、IMAX、Dolby Cinemaのフォーマット別エクスクルーシブ及び、アザービジュアルポスター全5種が一挙解禁された。
今や世界を席巻するA24が、史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。監督は『28日後…』で脚本を担当し、長編デビュー作『エクス・マキナ』で 第88回アカデミー賞®視覚効果賞を受賞する快挙を果たしたアレックス・ガーランド。世界71の国と地域で公開を迎えた本作は、2週連続で全米1位を獲得している。
通常上映とは別にIMAX、Dolby Cinemaの2種のスペシャルフォーマットで上映されることが決定している本作。IMAX版ポスターは、硝煙に包まれたマンハッタン上空を多数の軍用ヘリコプターが飛び交う中、IMAXロゴがまるで巨大なビル群のようにそびえ立つデザイン。太陽が沈む姿と共に捉えられたその壮大な様は、劇場の空間が一体となって生み出される圧倒的で重厚な映像体験が特徴的なIMAXの魅力を強く印象付ける。
Dolby Cinema版ポスターは軍用機の翼を「DD」のロゴで羽のように模したもの。まるで、高速で羽ばたく美しく軽やかなハチドリの羽の形を思わせるそのデザインは、縦横無尽にシアターを駆け巡ると同時に、囁き声さえリアルに感じ取れる繊細な音を生み出すDolby Cinema の魅力を捉えたもの。
「まるで戦場に放り込まれたよう」「緊張感がすさまじい」など、SNSを中心に、その圧倒的没入感が話題の本作を、どのフォーマットで体感するか、更なる期待が高まるビジュアルとなっている。
他3種のアザーポスターは「アメリカの象徴的な風景」の中に、“闘い”のシーンが違和感なく紛れ込んだもの。「自由の女神」や「いつもの街」が当たり前のように戦争の中に侵食されている様相は、現実に起こるかもしれないという「最悪のif」を感じさせるデザインとなっている。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は10月4日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。
シビル・ウォー アメリカ最後の日
2024年10月4日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督/脚本:アレックス・ガーランド
キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
原題:CIVIL WAR|2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12
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