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ヒロインに久間田琳加を迎えた『家政婦のミタゾノSeason7』の第一話が放送され「可愛すぎる新コメディエンヌ」と話題!

女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』――。2016年の放送スタート以来 “ほぼ10周年”となる2025年、またも、あの《最恐》家政夫が、この日本に溜まった汚れを一掃しに帰ってきた。

幅広い世代から絶大な支持を得て始まった、待望の第7シーズンが1月14日に放送スタート。今作もミタゾノワールド全開の中、新たな風を吹き込んでいるのが、ヒロイン・大門桜を演じている久間田琳加(23)である。

久間田琳加は、シリーズ史上初のオーディションによって新人家政婦役に決定。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍するほか、多くのドラマ・映画に出演。

これまで、彼女自身が持つ明るく華やかな等身大の魅力とリアリティ、そして、より繊細に表現する仕草や表情で、見る人の心に多くの共感と没入感を与えられる女優として、学園もの、ラブストーリー、ヒューマンドラマ等幅広いジャンルでその存在感を放ってきた。そんな彼女が本作でコメディというフィールドにチャレンジし、新たな一面を魅せてくれている。

演じるのは、父は刑事、母は科捜研という警察一家に育ち、推理や謎解きが子供の時から染み付き、些細な家族の異変にも妄想や想像を膨らませて事件化してしまう、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜。
“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を全身全霊で生き生きと演じている。

久間田本人も「コメディの魅力に引き込まれる日々で、目の前で繰り広げられるミタゾノワールドに撮影中も目が離せません。」と、コメディ作品の魅力にすでに取り憑かれているようで、「大きな心で構えてくださる松岡さんのおかげで、次はこういうお芝居にしてみようかな?というアイデアがたくさん出せるので、楽しみながら撮影しています。」と語り、確実に役者としての幅を広げる作品となったようだ。

第一話でも、大門桜の個性的で愛くるしいキャラクターに視聴者からも「りんくまちゃんの演技に早くも釘付けです」「久間田琳加ちゃんのキャラがおもしろい」「ホシをあげたいりんくま笑」「りんくま刑事ww」「久間田琳加ガチでかわいすぎる」「りんくまちゃん、もう完全に探偵じゃないかww」「事件探してるりんくまちゃんかわいい」など歓喜の声が多く反響を呼んでいる。コメディエンヌとしての才能を発揮し思い切りのいい演技で、第2話以降も視聴者を釘付けにし、ますます楽しませてくれるだろう。

家事のスキルはプロ級で驚異の身体能力も併せ持ち、気付かれず、自分の手も汚さず罠を張り巡らせて、依頼人の化けの皮をはがしていく謎多きミタゾノさんに桜がどう影響してくるのか、その化学反応に今後も期待が高まる。

【久間田琳加コメント】

ザ・コメディ作品への参加へ憧れがあり、このオーディションを受けました。コメディの魅力に引き込まれる日々で、目の前で繰り広げられるミタゾノワールドに撮影中も目が離せません。
大きな心で構えてくださる松岡さんのおかげで、次はこういうお芝居にしてみようかな?というアイデアがたくさん出せるので、楽しみながら撮影しています。私が演じる大門桜は、刑事の父と科捜研の母を持ち、捜査オタクな一面があります。新人家政婦としての活動を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!

【1月21日(火)放送 第2話あらすじ】

小学校の《お受験》を間近に控えた石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートの依頼を受け、三田園薫(松岡昌宏)と大門桜(久間田琳加)が派遣される。息子・颯太の試験が明日に迫る中、家の中はてんやわんや。麻里子から母親の美恵子(藤真利子)と”パートナー”の慎太郎(渡部豪太)を紹介されるが、家政婦に対しても慎太郎に対しても「使えない人間はこの家にはいらない」という厳しい美恵子の姿勢に、桜は驚くばかりだった。

実は慎太郎は颯太の本当の父親ではない上、石橋家は代々、学歴や仕事への意識が強いため、未だに慎太郎との結婚も許されていない、と話す麻里子。なんとか明日の試験の《保護者面接》を成功させれば、認めてもらえるのではないかと考えるのだが…?

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