大人気ワイン漫画「神の雫」が、Huluオリジナルドラマ「神の雫/Drops of God」として生まれ変わります。主演は山下智久で、日本とフランスを舞台に、ワインへの愛と情熱を描く壮大なストーリーが展開されます。
原作の「神の雫」は、2004年から2013年まで講談社「モーニング」で連載され、累計発行部数は3000万部を突破した人気漫画です。主人公の神咲雫は、ワインへの並外れた知識と味覚を持つ青年。彼は、ワインの世界を支配する名門ドメーヌの当主である父親の愛を勝ち取るため、世界中のワイン愛好家たちと対決します。
ドラマ「神の雫/Drops of God」では、原作のストーリーをベースに、山下智久演じる雫が、日本とフランスを舞台に、ワインへの愛と情熱を貫く姿を描きます。ドラマは、2023年9月からHuluで独占配信されます。
山下智久は、ドラマ「コード・ブルー」や「リッチマン、プアウーマン」など、多くの人気ドラマに出演してきた俳優です。彼は、今回海外ドラマ初主演を務め、ワインへの愛と情熱を表現します。
世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ、レジェンダリー・テレビジョン(アメリカ)と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社のダイナミック・テレビジョン(アメリカ)、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そしてHulu Japanの4社が共同製作を行いました。撮影は、フランス・イタリア・日本など世界各国で約10カ月の長期間に及び行われました。
本作の大きな挑戦は、原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターが、フランス人女性・カミーユに置き換えられていることです。
そして主人公を、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)としています。
国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」のティザービジュアルが初解禁されました。
ティザービジュアルでは、主人公の遠峰一青(山下智久)と、アレクサンドル・レジェ氏の一人娘で、彼が遺した遺産をかけて一青と闘うことになるカミーユ(フルール・ジェフリエ)が、フランスの雄大なブドウ畑に佇んでいる姿が描写されています。
本作は、フランスと日本を舞台に、日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマです。
家業を継ぐことに抵抗を感じ、自らワインの道を選んだ“ワインに人生をかけた男”一青と、過去のトラウマから一切ワインを受け付けない体質だが、父親譲りの人並外れた味覚や嗅覚を持つ“ワインに運命を狂わされた女”カミーユ。総額1670億円にも及ぶ、世界最大のワインコレクションをかけた2人の対決は、フランス、日本、そしてイタリアと世界各地で展開されます。
国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者/著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェが東京の自宅で息を引き取るところからスタートします。
9歳の時に両親が離婚して以来、アレクサンドルに会っていなかった一人娘のカミーユ(フルール・ジェフリエ)は、彼が遺した総額1670億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを相続するためには、アレクサンドルの弟子・一青(山下智久)との対決に勝つことが条件だと知ります。
アレクサンドルの遺書には「一青は“魂の息子”」とありますが、果たしてアレクサンドルと一青の関係は…?複雑な家族関係、相続、そしてワインへの愛が二人の若者を宿命の対決へと導いていきます。
【ストーリー】
世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなった。フランス・パリで暮らす彼の娘カミーユと、彼に師事していた遠峰一青は弁護士に呼び出され、彼の遺言を聞く。
それは、ワインに関する3つのテストの勝者どちらかに、総額1670億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を譲るという驚くべきものだった…。ワインに人生をかけた男と、ワインに運命を狂わされた女。若き二人の国境を越えた対決が今、幕を開けるー
【作品概要】ドラマ『神の雫/Drops of God』
山下智久(遠峰一青役)
フルール・ジェフリエ(カミーユ・レジェ役)
トム・ウォズニチカ(トマ・シャサングル役)
スタンレー・ヴェベール(アレクサンドル・レジェ役)
ルカ・テラッチャーノ(ロレンツォ役)
ディエゴ・リボン(ルカ・イングレゼ役)
他
【スタッフ】
製作総指揮:クラウス・ジマーマン
監督:オデット・ラスキン
脚本:コック・ダン・トラン
制作:ダイナミック・テレビジョン
制作協力:アドライン・エンターテイメント
公式サイト:https://www.hulu.jp/static/drops-of-god
公式Twitter:@dropsofgodHulu
2023年9月15日(金)Huluで独占配信スタート