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シドニー・スウィーニー&グレン・パウエル主演『恋するプリテンダー』5月10日公開決定!

シドニー・スウィーニーとグレン・パウエルが共演し、全世界興収300億円越えを記録したラブコメディ『Anyone but You』が、邦題を『恋するプリテンダー』として5月10日(金)より全国公開されることが決定し、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

弁護士を目指してロースクールに通うビー(シドニー・スウィーニー)と、街角のカフェで出会った金融マンのベン(グレン・パウエル)。二人は最高の初デートをしますが、ちょっとした行き違いにより、燃え上がった恋心は一気に冷めてしまいます。数年後、そんな二人はオーストラリアで同じ結婚式に出席することになり、再会。真夏のリゾートウェディングに皆が心躍らせる中、周囲も気を遣うほどの険悪ムードな二人でしたが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと、元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、お互いの望みを叶えるために恋人のフリをするというフェイクカップル契約を結びます。果たしてウソつきな二人は、最高のカップルを演じきることができるのか──?

ビー役を務めたシドニー・スウィーニーは、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で注目され、2022年のエミー賞に『ユーフォリア/EUPHORIA』と『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』シーズン1でダブルノミネートされた実力派。ラグジュアリーブランド「Miu Miu(ミュウ ミュウ)」や「ARMANI Beauty(アルマーニ ビューティ)」をはじめ、様々なブランドの広告塔としても抜擢し、SNSでは2,000万人以上の総フォロワーを抱える人気を集めています。

ベン役には、『トップガン マーヴェリック』(22年)ではエリートパイロットチームのメンバーのハングマン役を演じ、一躍大ブレイクを果たしたグレン・パウエル。

監督は、エマ・ストーン主演の青春コメディ『小悪魔はなぜモテる?!』(10年)や、ニューヨークを舞台に“都合のイイ関係”の男女をポップに描いた『ステイ・フレンズ』(11年)などを世に送り出してきたラブコメ界の名匠ウィル・グラック。『ピーターラビット』シリーズやウィル・スミス製作のミュージカル映画『ANNIE/アニー』(14年)なども手掛けたヒットメーカーです。なかでも魅力的なサウンドトラックを駆使した映像表現に長けており、本作でもその手腕が十分に発揮されています。

全世界興行収入は2.16億ドル(約327億円、$1=151円)を記録しており、ラブコメとしては『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16年)、『クレイジー・リッチ!』(18)以来の“2億ドルの大台突破”を達成しています。

『恋するプリテンダー』(原題:Anyone but You)

監督:ウィル・グラック
製作:ウィル・グラック、ジョー・ロス、ジェフ・キルシェンバウム
脚本:ウィル・グラック、イラナ・ウォルパート
出演:シドニー・スウィーニー、グレン・パウエル
US公開:2023年年12月22日

日本公開:2024年5月10日(金)より全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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