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“ひとがた”の表現をめぐる展覧会が横浜人形の家で – 埴輪から創作人形、現代アートまで

企画展「ひとはなぜ ひとがたをつくるのか」が、横浜人形の家にて、2024年4月6日(土)から6月30日(日)まで開催される。

本展では、「ひとがた」の変遷を紹介。旧石器時代の女性小像、縄文時代における土偶、古墳時代の埴輪、そして大正〜昭和時代から現在へとつながる創作人形など、各時代の「ひとがた」をオリジナルやレプリカとともに紹介する。

また、身体の多様なあり方をめぐる、「ひとがた」の表現にも着目。創作人形でふくよかな女性の姿を取り上げた土井典や、豊満な身体でありながらも重さを感じさせない髙橋操の作品を展示する。

展覧会概要

企画展「ひとはなぜ ひとがたをつくるのか」
会期:2024年4月6日(土)~6月30日(日)
会場:横浜人形の家 3F 企画展示室
住所:神奈川県横浜市中区山下町18
開館時間:9:30~17:00(受付は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に振替休館)
観覧料:大人(高校生以上) 1,000円、小・中学生 500円
※入館料(大人 400円、小・中学生 200円)を含む
※未就学児は入館および観覧料無料

【問い合わせ先】
横浜人形の家
TEL:045-671-9361

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