映画

【第 33 回映画祭 TAMA CINEMA FORUM 2023】開催決定

【第 33 回映画祭 TAMA CINEMA FORUM 2023】開催決定!! 『TAMA 映画賞』は第 15 回を迎える。
映画ファンを中心とした市民ボランティアによる TAMA 映画フォーラム実行委員会は、1991 年より毎年秋に「映画祭 TAMA CINEMA FORUM」を開催しており、今年で 33 回目の開催。毎年、国内・海外の話題作を中心とした映画上映や、監督・出演者をはじめとした様々なゲストをお招きしてのトークイベントなど「各種上映プログラム」を実施しており、2000 年からは、”日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見”を目的とする中・長編コンペティション「TAMA NEW WAVE コンペティション」を、2009 年には、”明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰”する「TAMA 映画賞」を創設。たくさんの皆さまに支えられ、今では日本最大級の市民映画祭になった。
第15回TAMA映画賞授賞式:11月25日(土) パルテノン多摩大ホール
これからの日本映画界を背負って立つ映像 作家・俳優を表彰する「TAMA 映画賞」も 15 回目となりました。 日本の映画賞のトップバッターとして注目 されています。
なお、15 回を記念し、公式サイトに映画賞 15 回企画ページもオープン。
第24回TAMA NEW WAVEコンペティション:11月18日(土) ヴィータホール(多摩市立関戸公民館) 
中・長編を撮る本格派の若手映像作家の登竜門のコンペティション。今年も 195 本の応募があり、その中 から実行委員の選考によりノミネートされた作品を一挙に上映し、一般審査員票+実行委員票でグラン プリを決定します。これまでのグランプリ受賞監督には中野量太監督(『浅田家!』『長いお別れ』)、今泉 力哉監督(『街の上で』『愛がなんだ』)等々、日本映画の第一線で活躍する監督を多数紹介してきた。
各種上映プログラム:11月11日(土)~26日(日)
パルテノン多摩小ホール、ベルブホール(多摩市立永山公民館)、ヴィータホール(多摩市立関戸公民館)
国内・海外の話題作を中心とした映画上映や、監督・出演者をはじめとした様々なゲストをお招きしてのトークイベントなど多彩なプログラムを実施。チケットは 10 月下旬発売予定。
A-1TAMA映画賞授賞式、【B-3】デビュー10周年記念 藤原季節特集 in TAMA、
【B-5】俳優「佐藤浩市」すでに満席です。
ABOUT ME
エンタメスクリーン
映画を中心に繋がる、アニメ・音楽・ファッション・スポーツとエンターテイメントなイベントをリポート ニュースも掲載しております。イベント取材・内覧ニュース掲載は こちら release.ensc@outlook.jp編集部にご連絡ください。