映画

『映画 マイホームヒーロー』:公開記念情報&フィルム風オフショット解禁

どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。ドラマ最終回放送から約3ヵ月。哲雄が半グレ組織から逃げ切り、鳥栖家に平穏な日々が戻って安堵したのも記憶に新しい中、7年後を舞台に完結編を描く『映画 マイホームヒーロー』が3月8日(金)に全国公開を迎えた。全国348のスクリーンで公開となった本作は、ドラマから続投のキャストはもちろん、映画からの個性豊かな新キャラも多数登場し、一段とパワーアップしている。哲雄に降りかかるピンチの数々をスクリーンで体感し息を呑んだファンが続出! 3月8日(金)~10日(日)の週末動員ランキングでは現在公開中の実写映画作品の中で1位を記録するスタートを切った。映画を観たファンからは、「衝撃的なことがたくさん起こるけど、家族を思うそれぞれの気持ちに胸を打たれました」、「最高におもしろかったです! 終始ハラハラドキドキで、体感秒で映画が終わってしまった……!」、「出演者のキャラが濃く、物語に引き込まれました。家族愛、正義とは何か?と考えさせられました」、「自分が守りたいものがあったときに哲雄のように命をかけて守れるのか自分に問いました。後半はずっと家族愛を感じるところで涙が止まらず。本当に良い作品」、「ネタバレになるから言えないけど、ほんとに感情移入してしまって、めちゃくちゃ泣いた」「ドラマから観ていましたが、観ていない方でも十分楽しめる作品でした。家族愛、家族の在り方、家族の存在を改めて考えるきっかけになる素敵な作品でした」、など、大ピンチの連続に衝撃を受けた声、そして究極の家族愛を描く結末に対して大きな反響が寄せられている。

鳥栖家も!間野会の極悪コンビも!笑顔のフィルム風オフショット解禁!

そして今回、劇場公開を記念して、キャスト陣の貴重な姿を捉えたオフショットを解禁!
鳥栖家を演じた、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江、石塚錬が揃っての微笑ましい家族写真やドラマそして7年後が舞台となる映画において、年月で変わる境遇や立ち振る舞いをわずかな撮影期間で精一杯演じきり、役者として大きな成長を遂げたであろう娘・零花を演じた齋藤飛鳥と逃亡中の半グレ・恭一を演じた高橋恭平(なにわ男子)を捉えた1枚も。

さらに鳥栖家を追い詰める半グレ犯罪組織・間野会のボスであり強烈な“クセ強”キャラで話題沸騰中の志野を演じた、津田健次郎と志野が絶大な信頼を寄せる殺し屋・窪を演じた音尾琢真の間野会バディ写真も解禁! 作品の中では極悪なコンビである2人の悪意を帯びつつも仲良さげな笑顔が写し出され、緊張感あふれる作品とのギャップが楽しめる1枚となっている。

今回解禁となったオフショットとは真逆のノンストップ・ファミリー・サスペンスが描かれる本作。命を懸けた壮絶な戦いの末、どのような決着が待ち受けるのか。是非ぜひ劇場で確かめてほしい!

物語・・・
娘の彼氏を殺してしまった鳥栖哲雄は、半グレ犯罪組織との熾烈な攻防を生き抜いた。
あれから7年。平穏な鳥栖家の日常が、音を立てて壊れ始める。
山中に隠したはずの死体が、土砂崩れによって発見されてしまったのだ!
警察官となった鳥栖家の長女・零花は、哲雄に疑惑の目を向け始める。
「7年前に彼氏を殺したのは、父かもしれない…」
一方、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた半グレ犯罪組織のボス・志野は、再び哲雄に狙いを定めた。かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一も再び姿を現す。父VS娘VS半グレ
組織。最後の戦いが幕を開ける。父は家族を守る「英雄」か、それとも「犯罪者」か…。ノンストップ・ファミリー・サスペンス、ついに完結。
『映画 マイホームヒーロー』

「マイホームヒーロー」作品情報

公開日 2024年3月8日公開予定
キャスト 出演:佐々木蔵之介 齋藤飛鳥 高橋恭平 木村多江 音尾琢真 淵上泰史 神野三鈴
原作 山川直輝 朝基まさし原作・漫画:『マイホームヒーロー』(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督 青山貴洋
脚本 船橋勧
音楽 堤博明
主題歌 「インソムニア」Eve (TOY’S FACTORY)
配給 ワーナー・ブラザース映画
制作国 日本(2024)
年齢制限 PG-12
上映時間 117分
公式サイト https://wwws.warnerbros.co.jp/mhh-moviejp/

(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

ABOUT ME
エンタメスクリーン
映画を中心に繋がる、アニメ・音楽・ファッション・スポーツとエンターテイメントなイベントをリポート ニュースも掲載しております。イベント取材・内覧ニュース掲載は こちら release.ensc@outlook.jp編集部にご連絡ください。