『映画ギヴン』新規場面写真6点を一挙解禁！

ノイタミナ初となるBLコミックのアニメ化作品として、2019年のTVシリーズ放送、2020年に映画が公開されたアニメ『ギヴン』。シリーズ待望の続編映画2部作前編となる『映画ギヴン柊mix』が、2024年1月27日（土）に公開となります。

この度、今作の新規場面写真6点を一挙解禁！　さらに過去シリーズの名シーンを振り返る場面写真も解禁されました。

新たな名シーン誕生の予感！新規場面写真6点解禁！

新規場面写真のメインを飾るのは、先日解禁された本PVで「柊の言い方が好きすぎる…」「柊の最後の言葉感情めっちゃこもってて見る前から泣きそう」などSNSで大きな話題を呼んだ柊の告白シーン。

「お前が好きなんだけど！？」という訴えは、幼馴染で「syh」のメンバー同士である柊と玄純の関係を大きく揺るがす注目の名シーンです。

そのほかにも、柊が立夏に対して「お前とやってみたいことがあるんだ」と持ちかける場面や、光の中で歌う柊、さらにメインキャラクターたちの関わりに期待感高まる場面写真も公開。

真冬と立夏が横並びになってギター練習をする場面から、練習を終えた柊らが真冬と遭遇する場面、真冬が幼馴染の玄純と語る場面も。真冬にどんな心情が隠されているのか…？　本編を期待せずにはいられません。

ファンの心を鷲掴みにした名シーン振り返り&場面写真公開！

上ノ山立夏は、ある日の昼休み、踊り場で眠る佐藤真冬と出会う。ギターを直して以来、弾き方を教えてほしいと付きまとわれるようになった立夏だったが、真冬のその一途な想いは立夏にとって、どこか冷めてしまっていた音楽への情熱を思い出させるものだった。そして真冬の天才的な歌声を聞いた立夏は、真冬を春樹、秋彦とともに組んでいたバンドに引き入れ―—。

音楽を通じ、過去から前に踏み出すための勇気、恋の悩みや葛藤、そして情熱を丁寧に描き出してきた『ギヴン』。繊細な心情描写やリアルな演奏シーンはファンの心を鷲掴みにし、熱狂を生み出しました。

2019年に放映されたTVアニメでは、真冬と立夏の出会いから音楽に没頭していく様子とともに二人の関係の変化や成長を描き、さらに2020年公開の『映画ギヴン』では同じバンドの春樹と秋彦、秋彦の元恋人である雨月にフォーカスし、徐々に変化していく人間模様を描いています。

今作の公開を記念して、過去シリーズの名シーン画像も公開。TVアニメからは、「ギヴン」のライブ後、立夏が真冬にキスをして「お前はよく頑張った」と伝えるシーン、真冬と立夏が二人で海へ出かけたシーン。そして、1月6日（土）26:15より地上波放送が決定している『映画ギヴン』からは、秋彦に密かな恋心を抱いていた春樹が涙を見せるシーンや、春樹を抱きしめる秋彦のシーンなど。

改めて『ギヴン』の世界観に浸りながら、『映画ギヴン柊mix』公開を楽しみにお待ちください！

TVアニメ『ギヴン』より

『映画ギヴン』より

フジテレビ(関東ローカル)にて放送決定！

■『映画ギヴン』
2024年1月6日（土）26:15〜27:30

■OAD『ギヴンうらがわの存在』
2024年1月17日（水）26:10〜26:40

★過去シリーズ配信中！各種配信サービスの対象は公式サイトをご覧ください。
https://given-anime.com/news/?id=64499

イントロダクション

高校生離れしたギターの腕前を持つ上ノ山立夏（声:内田雄馬）は、佐藤真冬（声:矢野奨吾）の歌声に衝撃を受け、ベース担当の中山春樹（声:中澤まさとも）、ドラム担当の梶秋彦（声:江口拓也）と組んでいるバンド「ギヴン」にボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始めるのだった……。そんななか、「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストに出場し、惜しくもライブ審査に落ちたものの、ますます注目を集めていた。その頃、「ギヴン」が落ちたコンテストに受かったバンド「syh〈シー〉」のデビューが決定。メンバーの鹿島柊（声:今井文也）と八木玄純（声:坂泰斗）は、真冬の幼馴染みであった。柊は、「syh」に不在のギターの一時的なサポートとして立夏に白羽の矢を立てる。さらに柊は、立夏に「お前とやってみたいことがあるんだ」と持ちかけ……。

『映画ギヴン』作品情報

公開日	2024年1月27日公開予定
キャスト	監督：橋本能理子原作：キヅナツキ出演（声）：矢野奨吾内田雄馬中澤まさとも江口拓也今井文也坂泰斗
配給	アニプレックス
制作国	日本（2023）
公式サイト	https://given-anime.com/