シリーズ31作目は、現代に復活した恐竜が、カスカベで、東京で大暴れ!の超巨大作品!笑いあり、涙あり、そしてシロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が大ヒット上映中です。
公開から観客動員150万人、興行収入18.3億円を突破し、シリーズ歴代No.1確実の大ヒットスタートと勢いに乗る本作!
カスカベ防衛隊きってのブッコミ隊長、マサオがあの名曲をダンスカバー‼
…と思ったら、巨大恐竜たちが渋谷の街を徘徊!本編映像解禁‼
今回解禁されたのは、マサオが恐竜たちと平成の名曲「LOVEマシーン」を踊り狂う話題沸騰中のシーン!「LOVEマシーン」といえば1999年にリリースされたモーニング娘。の代名詞ともいえるダンスナンバー。本作を子どもと一緒に観に来た親世代にとってはグッと刺さる懐メロ曲で、思わず一緒に踊りたくなるような注目のシーンとなっている!また、いつもは気弱な性格でカスカベ防衛隊の中でもいわゆる“ビビり”キャラのマサオだが、今作では恐竜たちとノリノリでダンスを繰り広げる本シーンが、「笑える!」「マサオの最高の見せ場!」と大盛り上がりを見せている。物語の終盤、恐竜のテーマパーク≪ディノズアイランド≫から飛び出した恐竜たちが渋谷の街を占領する。しんのすけたちカスカベ防衛隊とビリー(北村匠海)は着ぐるみでカモフラージュしようと恐竜に扮し、恐竜のナナ(水樹奈々)と愛犬のシロを捜索するも、荒れ果てた街並みで窮地に立たされる。偶然近くのライブ会場に逃げ込んだが、そこではなんとダチョウのような恐竜オルニトミムスたちがライブパフォーマンス中だった!踊る恐竜たちに唖然とする面々だが、しんのすけに促されたマサオはなぜか持ち前のお調子者スイッチが入り、恐竜の着ぐるみを着たまま一緒にダンスフィーバー!“踊ルニトミムス”と共に無事に踊り切ったマサオだったが、最後の決めポーズで変装していた着ぐるみのフードが外れ人間の姿が露わになったとたん、再び恐竜たちに追われることに。外では白亜紀最強の肉食獣・ティラノサウルスと遭遇!しかしチラチラこっちを見る“チラノサウルス”で…。クライマックスに向けて、緊迫した中でも唐突なギャグが炸裂し、思わず笑わずにはいられない“クレヨンしんちゃんの醍醐味”ともいえるシーンだ。
物語
現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク“ディノズアイランド”が東京にオープン! 子どもも大人も恐竜にムチュ~! 世はまさに恐竜フィーバー!! しんのすけたちはその頃、シロが出会った小さな恐竜“ナナ”と、特別な夏を過ごしていた。 「シロともこうやって、家族になっていったんだなぁ…」と、新たな絆も生まれる野原一家。 そんなナナを巡って、アンビリ~バボ~な争奪戦がスタート! ディノズアイランドをオープンさせたバブル・オドロキ―は、あの手この手でナナの居場所を探す。 「ある秘密」がバレる前に…。 しんのすけは、ナナの秘密を知るビリーと出会い、一緒に行動することに。 しかし!!そんな中、トラブルが起きて恐竜たちが大脱走!東京で!カスカベで!大暴れ! ビルを破壊し、車をなぎ倒して、しんのすけとシロに迫り来る大ピンチ! ローンがまだ32年残る野原家も、恐竜に踏みつぶされ、ひろしは男泣き。 ひと夏を一緒に過ごした、ナナの秘密とは? しんのすけとシロ、カスカベ防衛隊が、ナナを守るために東京・渋谷で大奮闘! 超巨大恐竜に立ち向かった先に、笑いと涙が止まらないクライマックスが待ち受ける! |
『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』
■原作:臼井儀人(らくだ社)
■監督:佐々木忍
■脚本:モラル
■声の出演:小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ、真柴摩利
■ゲスト声優:北村匠海、オズワルド
■主題歌:My Hair is Bad 「思い出をかけぬけて」
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