松居大悟監督最新作のラブストーリー『不死身ラヴァーズ』が5月10日(金)より全国公開中です。
原作は、構想に10年かけ長きに渡り、「諦めることができなかった」と松居大悟監督を魅了した高木ユーナ著の漫画『不死身ラヴァーズ』(講談社「別冊少年マガジン」所載)。主人公・長谷部りのを本作が初の映画単独主演となる見上愛が飾り、りのの運命の相手役の甲野じゅんを、佐藤寛太が務めます。この度、今作の謎を解き明かす鍵となる、落合モトキ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダムが「甲野じゅん」に扮した、新場面写真が解禁されました。
佐藤寛太ではない!?4人の甲野じゅんが!
落合モトキ×本折最強さとし×岩本晟夢×アダム
解禁されたのは、佐藤寛太が演じた甲野じゅんと同じ格好をした4人の男たち写真。
中学時代のじゅんに扮したのは、松居監督作『#ハンド全力』、『手』に出演した岩本晟夢。佐藤が演じたじゅんと同様に、ヘアバンド姿で陸上部のスポーツマンらしい凛々しい表情を浮かべている。高校時代の軽音部のじゅんは、ミュージシャンでもあるアダムが扮し、中学時代のじゅんとは異なり、サブカル系な雰囲気を漂わせている。車椅子に乗ったじゅんには、松居監督作『スイートプールサイド』、『アズミ・ハルコは行方不明』に出演し、先日の公開記念舞台挨拶にも登壇した落合モトキ。メガネにニット帽姿で憂いを帯びた表情を見せている。そして最後に、りの(見上愛)がクリーニング屋で出会うじゅんは、松居監督作に多数出演し、松居が信頼をよせる劇団ゴジゲンの本折最強さとし。バンダナ姿のクリーニング屋の店長に扮している。どのじゅんも、佐藤が演じるじゅんと全く同じ服装と表情…!果たしてこの場面写真が意味することとは?
それぞれのじゅんと、どんなやりとりがあったのか。 “不死身の恋”を待つ、驚愕の結末とは――。
物語・・・ 「消えたっていいよ、私が消さないから」 長谷部りのが“運命の相手”と信じて追いかけるのは、両想いになった瞬間、この世界から忽然と消えてしてしまう甲野じゅん。二人は人生の中で何度も出逢い、その度にりのは「好き」と伝え、両想いになり、じゅんが《消える》という出来事を繰り返していく。それでも諦めないりののどこまでも真っすぐな「好き」が起こす奇跡の結末とは――。 |
『不死身ラヴァーズ』作品情報
公開日 | 2024年5月10日公開中 |
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キャスト | 監督:松居大悟 原作:高木ユーナ『不死身ラヴァーズ』(講談社「別冊少年マガジン」所載) 出演:見上愛 佐藤寛太 落合モトキ 大関れいか 平井珠生 米良まさひろ 本折最強さとし 岩本晟夢 アダム 青木柚 前田敦子 神野三鈴 |
脚本 | 大野敏哉 松居大悟 |
音楽 | 音楽:澤部 渡(スカート) 主題歌:「君はきっとずっと知らない」スカート(PONYCANYON / IRORI Records) |
配給 | ポニーキャニオン |
制作国 | 日本(2024) |
上映時間 | 103分 |
公式サイト | https://undead-lovers.com/ |
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(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社