7月25日よりMBS「ドラマフィル」枠ほかで放送される「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」。予告映像は主人公の三ツ矢歩と石田友也が出会う場面からスタートし、三ツ矢がもてなす美味しそうな手料理の数々などが映される。三ツ矢の元恋人で有名写真家の野口薫や、三ツ矢行きつけのカフェバーのマスター・シゲの姿も収められた。
またゲストキャストとして友也とは別の出版社に勤めるライバル編集者・冬島役に
オープニング主題歌は
「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」は大人の色気を纏った50代の有名料理研究家・三ツ矢歩と、元球児でピュアかつまっすぐな雑誌編集者・石田友也が、美味しいごはんと丁寧な生活によって心を通わせていく“ヒューマングルメラブストーリー”。三ツ矢役は山崎まさよし、石田役は
ドラマ「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」予告編(OP30秒ver.)
ドラマ「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」予告編(ED30秒ver.)
主人公・⽯⽥友也のライバル編集者・冬島役に小南光司さん
カメラマン役として杏子さんが、ゲストキャストとして決定!
主人公・⽯⽥友也とは別の出版社に勤めており、ライバル視されることとなる編集者・冬島役には、舞台『あんさんぶるスターズ!』で朔間零役を演じ注目を浴び、最近では、歌絵巻「ヒカルの碁」序の一手にて藤原佐為を見事に演じきった。舞台と並行してテレビドラマや映画など幅広いジャンルで活躍中の俳優・小南光司(こみなみ・こうじ)さんが決定。また、劇中のあるイベントで三ツ矢と薫を撮影するカメラマン役として、杏子(きょうこ)さんの出演が決定!。山崎まさよしさんと数多くのアーティストコラボレーションしている彼女が、作品のなかで、一体どのような化学反応を起こしてくれるかご期待ください。
【ゲストキャスト】
◆冬島/ふゆしま(演:小南光司/こみなみ・こうじさん)
主人公・⽯⽥友也とは別の出版社に勤める編集者。
ひょんなことから石田からライバル視されることとなる。
〈小南光司さん コメント(全文)〉
「本作で冬島役をやらせていただきました、小南光司です。
撮影期間は2日ととても短かったのですが、三ツ矢先生役の山崎まさよしさんが気さくに話しかけてくださったり、スタッフの方々含めとても良い雰囲気の現場だったのですぐに打ち解けられました。
そのおかげで三ツ矢先生とのちょっぴり大人なシーンも深みが増したかなと思います笑。観てくださる方も三ツ矢先生が作る料理を再現してみたりして三ツ矢先生に餌付けされている気分を味わってみてください。これからどんどん気になる展開になるので、是非ご覧頂けたら幸いです。」
◆カメラマン(演:杏子/きょうこさん)
スチールカメラマン。
あるイベントで、三ツ矢と薫を撮影することに。
〈杏子さん コメント(全文)〉
「山崎まさよし君の役者としての作品は、数多く拝見していますが、ヤマが役者としての現場に立ち会ったのは初めてで。ミュージシャン山崎まさよしとは違ったオーラを放ち、役者!山崎まさよし!そのたたずまいに、近寄り難さを感じたくらい。それも、たまらないキャラクターの三ツ矢先生で。その存在感に圧倒されました。さらに、野尻克己監督!ワクワクでしかないです♡」
【主題歌情報】
注目のオープニング主題歌は、山崎まさよしさんの新作「フリト」。
本作のために書き下ろされた楽曲で、優しくも爽やかなメロディーと、温かみのある歌声に心癒されるナンバー。つい口ずさみたくなるような曲調と、三ツ矢先生の飼い犬(フリト)の名前と同じタイトル名も、作品とともに楽しめる、遊びごころある主題歌となっています。そして、エンディング主題歌には、泡く、脆く。さんの「めをみて feat.千鎖 from ミセカイ」が決定。泡く、脆く。さんの初のフィーチャリング楽曲として注目が集まるなか、切なくも力強いバラードメロディと心にささる歌詞が、本作のエンディングとして、ドラマの穏やかな作風ともマッチしています。ドラマを見終えた後も、その余韻に浸らせてくれること間違いなしの楽曲です。
■オープニング主題歌:山崎まさよし「フリト」(EMI Records)
<山崎まさよしさん プロフィール>
1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。2020年9月25日にデビュー満25周年を迎え、2021年9月22日アニバーサリーイヤーの締め括りとなるメモリアルアルバム『STEREO 3』をリリース。
〈山崎まさよしさん コメント(全文)〉
「フリトという名前の犬が本編に出てきます。僕も犬を飼っているのでなんとも言えず愛おしい存在でなかなか形容し難いのですが、無差別に愛する象徴という意味で今回の歌を書かせていただきました。全然いうこと聞かない奴なんですけどね。」
■エンディング主題歌:泡く、脆く。「めをみて feat.千鎖 from ミセカイ」(FAVES)
<泡く、脆く。さん プロフィール>
2021年6月に活動をスタートさせ、メンバーはRyo(Vo.)と、umaru(Key./Cho)。Ryoの切なくとも優しい、透き通るような歌声とumaruの美しいピアノメロディー、コーラスラインが最大の魅力となっている。2021年6月5日に1st デジタルシングル「溺れうる快晴」をリリースしてから約3年間でデジタルシングル11曲を発表し、SNSを中心に発信する彼らの表現が着実にその認知度、注目度を上げているなか、今年11月2日には渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブ開催が決定している。また本作エンディングテーマとなっている「めをみて feat.千鎖 from ミセカイ」は、本日7月18日よりデジタルシングルとして配信開始となっている。