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『エア・ロック 海底緊急避難所』ゆきぽよコメント!サメ肉を使用したコラボメニュー!怯える乗客たちを捕らえた本編

『エア・ロック 海底緊急避難所』© NWUP Limited 2023日本史上初のサメ映画特化型の映画祭「第一回東京国際サメ映画祭」のオープニング作品となったことも記憶に新しい、高度2万フィート、大型旅客機による南国リゾート旅行のはずが恐怖の海底サバイバル・ツアーに急転直下する“詰み系”スリラー映画『エア・ロック 海底緊急避難所』が、8月16日(金)より公開される。このたび、底に沈みゆく飛行機に怯える乗客たちを捉えた本編映像が解禁。さらに、ゆきぽよ、サンシャイン池崎ら著名人から絶賛コメントが到着した。

また、獣肉と昆虫の料理で知られる「獣肉酒家 米とサーカス」とのコラボレーションが実現。映画公開日と同じく8月16日(金)より期間限定コラボメニュー<いま、底にあるメニュー>を展開する。

高度2万フィートから恐怖のサバイバル・ツアー

州知事の娘・エヴァは恋人と友人との卒業旅行のために、10歳のローザは陸軍出身の大好きな祖父母との3人旅行のために、CAのダニーロは彼氏との同性婚を夢見ながら大型旅客機に乗り、南国メキシコのリゾート地・サボへと向かっていた。だが飛行中、エンジンに鳥が激突して機体は高度2万フィートから、遥か海底へとあえなく墜落…。生き残ったのはエヴァとローズを含む僅か7名のみ。そして、生き延びられる場所は機内の〈エア・ロック〉、ただ一カ所だけ。生存者たちは身を隠すように救助を待つが、そこは決して安全ではなかった。襲い来る水圧、失われていく酸素、そして遂には海の捕食者が、機内に忍び込んで来る。飛行機内をたゆたう人喰いザメ。そこには違和感と恐怖しかないのだったが——。底なしの海底で刻一刻と生還不能へのカウントダウンが刻まれるなか、果たして生き残ることが出来るのだろうか。

映像は、海中に沈んだ飛行機に取り残された乗客たちが、ズズズ・・・と、不穏な音を立てながら、さらに深く沈みゆく飛行機に怯える様子を捉えたもの。「お前はハッピー機長だろ」と冗談を言い、少しでもポジティブな空気に変えようとする乗客の振る舞いも虚しく、飛行機は明らかに底に向かって水没していく—。わずかに残された酸素を頼りに生還を信じる乗客たちの希望が無惨に打ち砕かれるシーンを捉えたものとなっている。

海の捕食者“サメ肉”を使用したメニューてんこ盛り!

野生鳥獣と昆虫に注目し、先入観を捨てて美味しく楽しく多様な食文化に触れてもらうことを目指す「獣肉酒家 米とサーカス」との期間限定コラボメニュー<いま、底にあるメニュー>が、8月16日(金)よりスタート。

映画のキャッチコピー“いま、底にある危機”にちなんで制作されたメニューは、飛行機墜落の原因となる鳥と海の捕食者サメの肉を使用したグリル盛り合わせ<空のバードストライクVS 海のサメ落下角度最大級グリル盛り>、海に沈んだ飛行機の中でどんどん酸素が無くなっていく酸欠状態をイメージした<酸欠寸前の冷製スープ〜エア・ロック風〜>など全7種類。

本コラボメニューを注文した方には、日本サメ映画学会公認の「米とサーカス」改め「サメとサーカス」と名付けられた3種のホログラムステッカーをプレゼント。(限定 各300枚)

<いま、底にあるメニュー>
期間:2024年8月16日(金)〜9月16日(祝・月)※売切次第終了
店舗:
高田馬場店 (東京都新宿区高田馬場2丁目19-8)
渋谷PARCO店 (東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO地下1F)
公式HP:https://asia-tokyo-world.com/

いま、底にあるメニュー

<コメント>

有村昆(映画コメンテーター)
この夏の究極のサバイバル映画はこれで決まり!過去のヒットの方程式を全て詰め込んだこの決定版!手に汗握るフライトパニック×ポセイドンアドベンチャー脱出×サメ映画の恐怖。大味な展開かと思いきや、登場人物に感情移入される丁寧なプロットに胸が熱くなる!

サンシャイン池崎(芸人)
だいぶ上質なサメ映画でしたね。高級料理のような。いいシェフがいい素材でつくったという感じで、ぜいたくな映画。海底に墜落した飛行機で追い詰められていく状況が斬新。緊張感があってめちゃくちゃおもしろかった。プラスサメということで、なかなかの緊迫感でした。

ジョニー大蔵大臣(ミュージシャン/水中、それは苦しい)
「酸欠、水圧、そしてサメ」この100%の絶望を99%に変えるすべはあるのか?「生きる」の語源は「息をする」だと聞いたことがある。空気中、それは息がしやすい。帰ろう! 酸素のある我が家へ。

ナマニク(文筆業/映画評論家)
人間がポンポン投げ出される圧巻の飛行機事故に続くのは、窒息、水圧、そしてサメ!
トロープ(典型的)サメ映画へのカウンターとしてドラマ性を十分に注入。
息継ぎの暇もなく襲いかかる障害への手段はひたすら待つだけ!の我慢勝負。
危機を気合いと根気で乗り切る、おふざけ無しサスペンスは今時なかなか味わえない。

人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
冒頭の飛行機落下から凄まじい力の入りっぷり!ファイナル・デスティネーションばりの惨劇!!海底脱出パートは絶望の釣瓶打ち。ただでさえ過酷な状況なのに、ほんの少し油断したら即サメに食われるギミックがより緊迫感を高める!純粋なサメ映画ではなく「withサメ映画」だが、サメの使い方・出すタイミングが抜群に上手く、最後の最後まで怖い。しばらくは飛行機に乗るたびに本作を思い出すだろう。

ヒナタカ(映画ライター)
ド迫力の航空パニックものから海へドボンでスピーディーに密室サスペンスと化す時短テク、同性婚を待ち望むCAを筆頭としたキャラクターの多様性、「だから飛行機を沈めたのか」と感心するアイデアの数々に「後ろ!後ろ!」も備えている、最新の価値観と古典娯楽映画の合わせ技サメ映画!LGBTQ+への「良くないこと」を反面教師にしつつ「今だからこそ」のコミュニケーションもサメから学べます!

茂木祐介(流行の波に乗る「Fine」編集部)
旅客機墜落、海底での酸素不足、負傷、サメ襲撃…これでもかというくらい襲いかかるピンチに、心拍数は上がりっぱなし! 「まだそんな手があったのか!」と感心した、撃退法にはサメ映画の新たな可能性を感じた。

ゆきぽよ(モデル、ギャルタレント)
“詰み系”スリラー映画とあるように、本当に“詰み”ました(笑)
今までありそうでなかった、自然による八方塞がりの危機的な状態に終始悲鳴が止まりませんでした。
「水圧…」「酸素…」「サメ…」と絶体絶命の状態があり、その状況に入り込んでいる私は手汗が止まりませんでした。
『もし自分がエア・ロックの世界に閉じ込められたらどうする?』と考えながら視聴しましたが、登場人物に共感しながら、「はぁ〜!?」と怒りながら見るのも楽しかったです。
最初から最後まで飽きずに見れて、何度も違った目線でも楽しめそうな映画でした。
夏にぴったりなこんな映画を待ってました!!

『エア・ロック 海底緊急避難所』© NWUP Limited 2023

『エア・ロック 海底緊急避難所』は8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー

3種のホログラムステッカー