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「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」

アイドルグループ「日向坂46」の影山優佳が公式アンバサダーを務める没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」では、ポスト印象派の芸術作品を最新テクノロジーを使って表現し、体験者が作品の世界に没入できる展示が行われます。インタラクティブエリアでは、体験者の動きに応じて作品が変化し、AIによる「Your Portrait by Vincent van Gogh」では、体験者の似顔絵をゴッホ風に描くサービスも提供されます。さらに、カフェ&ギフトエリアでは、「ポスト印象派」をテーマにしたオリジナルメニューやグッズが用意され、より楽しめる環境が整えられています。

影山優佳はアンバサダーとして、「Immersive Museum」をプライベートで鑑賞し、その立場に就くことに驚きを感じたと述べました。アートについては大人になってから美術館に行くことが増え、教養の一環として楽しんでいると明かしました。絵画は苦手だと笑いながらも述べ、「アンバサダーを務めることに恐縮している」と述べました。

また、影山は本展のオーディオガイドの音声も担当しており、実現したことに驚きと喜びを感じています。美術館での音声ガイドの仕事は憧れであり、どのようにお話しすればいいのかイメージしにくかったと語りました。しかし、絵画の体験を重視し、耳障りのいい口調で聴き手に意識させるように心掛けたと述べました。

彼女は去年もプライベートで同展を鑑賞しており、「この立場になるとは本当に驚きばかりだった」と感慨深く述べました。また、影山は美術館や博物館によく足を運び、最近では「ガウディとサグラダ・ファミリア展」といった展覧会も楽しんでいると明かしました。

一方で、影山は自身が絵を描くことが苦手であることを笑いながら語りました。彼女はバラエティー番組でもその絵を披露しており、そのことに触れながら「私が絵画のアンバサダーを務めていいのかと、恐縮しているところでございます」と申し訳なさそうな表情を見せました。しかし、「うそでしょ?と言われるかもしれませんが、絵画コンクールで銀賞を取ったことがあったんですよ」と、子どもの頃は絵においては才能を発揮していたと主張しました。

「Immersive Museum TOKYO 2023」では、影山優佳の声を聴きながらポスト印象派の作品を楽しむことができます。展示の見どころや聴きどころを楽しみながら、作品の世界に没入してください。

◾️Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POSTIMPRESSIONISM
会期:2023年7月7日(金)〜10月29日(日)
会場:日本橋三井ホール

所在地:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO 室町 1〜4 階

大人 2500円
大学生・専門学生 1800円
高校生・中学生 1500円
小学生以下無料

ベビーカーで入場OK&入退場も自由なので、お子さん連れでも安心です◎

参考リンク:Immersive Museum

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