「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」特別賞の俳優部門　　瀬戸康史

俳優、瀬戸康史は７月12日に「日本ジュエリーベストドレッサー賞俳優部門に御選出頂きました。

特別賞の俳優部門を受賞した瀬戸は、ブラックスーツにパールのネックレスを着用して登場しました。普段ジュエリーを身につけることはないそうですが、母親がパールを着用することから「僕がパールを身につけるのも運命を感じています」と述べました。

ジュエリーについて「日常的に身につける方ではありませんが、結婚指輪は自分を落ち着かせてくれるものです」と２０２０年に結婚した妻の女優、山本美月との愛の証の指輪が特別な存在であることを告白した。

この受賞について、妻の山本さんにも報告した瀬戸は、「今日も出掛ける際に『頑張ってね』と言ってもらいました」と会話の内容を明かしました。

さらに、山本さんにジュエリーを贈ったことがあると告白し、「一緒に買いに行ったこともあれば、サプライズでプレゼントしたこともあります」と夫婦のエピソードを披露しました。「素敵な雰囲気のレストランに行く際に身につけたいですし、パール男子代表という言葉をいただいたので、その名にふさわしい男性になりたいと思います」と意気込みを語りました。また、俳優業に関しては「父になったので、お父さん役をやりたい」と父親役への意欲を見せました。

過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する同アワード。35回目となる今年は、20代部門に橋本環奈、30代部門に白石麻衣、40代部門にMEGUMI、50代部門に篠原涼子、特別賞 エンターテイナー部門に渡辺直美、特別賞 俳優部門に瀬戸康史が選出された。