この度、2025年3月14日(金)から3月23日(日)まで開催される「第20回大阪アジアン映画祭」の審査員&ゲストが決定し、あわせて予告編が解禁になりました。
審査委員決定
審査委員には、映画『星くずの片隅で』、Vaundyの「Tokimeki」のMV出演が話題になったアンジェラ・ユン、映画『返校 言葉が消えた日』が大ヒットしたジョン・スー監督等が決定。
【コンペティション部門 審査委員】
アンジェラ・ユン(香港) ファルハット・シャリポフ(カザフスタン) 中村由紀子(日本)
【芳泉短編賞 審査委員】
アダム・ウォン(香港) ジョン・スー(台湾) 木下千花(日本)
19の国と地域から集まった全67作品の見どころ満載の予告編も完成しました。
50作品のゲスト約85名が登壇予定
『おばあちゃんと僕の約束』で78歳にして俳優デビューを果たした、いま世界で最もホットな“おばあちゃん” ウサー・セームカム、大ヒットしたモンゴル映画『セールスガールの考現学』のジャンチブドルジ・センゲドルジ監督等、50作品のゲスト約85名が登壇します。
オープニング作品から
メイン会場であるABCホール初日の3月19日(水)に行われるスペシャル・オープニング上映には、日本初上映となるカザフスタンのミュージカルエンタテインメント映画『愛の兵士』のファルハット・シャリポフ監督が登壇します。上映に先立ち行われるスペシャル・オープニングセレモニーでは、国内外から多数のゲストが登壇し盛り上げます。
クロージング作品から
最終日3月23日(日)の授賞式に引き続いて行われるクロージング上映には、49年間逃亡の連続企業爆破犯・桐島聡の半生を描いた社会派エンターテインメント映画「桐島です」の高橋伴明監督、脚本家の梶原阿貴、製作総指揮の長尾和宏が登壇予定です。7月4日からの全国公開に先立ち、世界初上映となります。
その他・・・
『おばあちゃんと僕の約束』で78歳にして俳優デビューを果たした、いま世界で最もホットな“おばあちゃん” ウサー・セームカム、タイBLドラマ「Jack and Joker」への出演などで知られる『タクリー・ジェネシス』ワナラット・ラッサミーラット、ドラマ「サイルブ リップグロス」主演が話題になった『団地少女』パコーン・チャットボリラックなど、タイから話題のゲストが多数登壇します。
世界初上映となる『我が家の事』には台湾の人気俳優ツェン・ジンフア、『サイレント・シティ・ドライバー』のジャンチブドルジ・センゲドルジ監督は前作『セールスガールの考現学』で一気に注目の監督になりました。ほかに『イェンとアイリー』トム・リン監督、『私たちの話し方』アダム・ウォン監督、『鬼才の道』ジョン・スー監督、『V. MARIA』宮崎大祐監督、『Good Luck』足立紳監督など、国内外から多数のゲストが登壇予定だそうです。。
名称:第20回大阪アジアン映画祭(OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2025) 会期:2025年3月14日(金)から3月23日(日)まで 上映会場:ABCホール、テアトル梅田、T・ジョイ梅田、大阪中之島美術館 公式HP:https://oaff.jp 主催:大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪市、一般社団法人大阪アジアン映画祭、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、朝日放送テレビ株式会社、生活衛生同業組合大阪興行協会、株式会社メディアプラス)テーマ「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」 アジア映画最新作のコンペティション部門をはじめ、特別注視部門、インディ・フォーラム部門、その他特集企画・部門など、多彩なプログラムでアジア映画の魅力を紹介します。 大阪アジアン映画祭は、万博開催を控えた大阪の街を舞台に、世界初上映作品や国内未配給作品を含む話題作を多数紹介する国際映画祭です。毎回、チケット発売後に即完売する上映が続出するなど全国の映画ファンの注目はもとより、国内外映画関係者の注目も高まり続ける大阪アジアン映画祭は、今年、史上最高の応募数から厳選された傑作を揃えて第20回の節目を迎えます。【上映作品本数】67作品 ※うち、世界初上映19作、海外初上映6作、アジア初上映4作、日本初上映31作【上映作品製作国・地域】19の国と地域 ※バングラデシュ、中国、フランス、ドイツ、香港、インド、インドネシア、日本、カザフスタン、韓国、マレーシア、モンゴル、ノルウェー、フィリピン、ポルトガル、台湾、タイ、アメリカ、ベトナム ![]() |