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「おジャ魔女どれみ25周年展」どれみ役・千葉千恵巳登壇!発表会イベント

どれみたちのクラスメイト気分が味わえる「教室エリア」で開催された本イベント。早速イベントに登壇した千葉さんは『おジャ魔女どれみ』25周年でいろいろなイベントが開催されていることについて「様々なイベントがありますが、その中でもやっぱり、Anime Japan 2024で発表された新しいオープニング映像を皆さんがすごく見てくださって、先日発表された新しいエンディング映像『わたしのつばさ』もたくさん見てくださっていて、本当にうれしいです」とすでに計400万回再生を突破している新作映像の反響に驚きながら感謝。

そして、その25周年の中でも特に注目されている「おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展」がいよいよ開催されるにあたり、一足先に会場内を回った千葉さんは「会場の中に入ったら、テレビ画面越しでしか見ることができなかった世界が目の前に広がっていて、『おジャ魔女どれみ』の世界観に入れることが本当に素敵だなと思いました」とまさに展示イベントならではの体験に感動!

特に教室エリアに展示されている、全クラスメイトがそろったアクリルジオラマには「全員そろってこういう形でグッズになることってなかなかない!」と注目しつつも、同じくこれまでなかなかグッズ化することがなかった、どれみの妹・ぽっぷのぬいぐるみが実現したことで「姉妹で並べて飾ってほしい」とアピール。さらにいつでもどれみになれるカチューシャもお気に入りと明かし、「グッズもどれも素敵なものが揃っていますので、ぜひ手に取ってみてください」と、MCを務めた関プロデューサーの頭につけるというほほえましいシーンもあった。

さらに、今後実現してほしい“野望”を聞かれると「やっぱり…25周年がこれだけ盛り上がって、新作のオープニングとエンディング映像が出たら、あとは“中身”ですよね…!」と新作を熱望!それを聞いた関プロデューサーは、そこで「じゃあ、今公開されている新しいオープニングとエンディングの再生回数が500万回を突破したら、考えましょうか」とまさかの提案。驚愕の展開に、千葉さんは「いつかそんな日が来るといいなと願っています!」と笑顔を見せた。

そして、イベントの最後にはキャスト・スタッフからのメッセージが描かれている黒板の除幕式を実施。千葉さんが自身のメッセージにサインを書き込むと、それを見ていたどれみちゃんも、自身のサインを披露!可愛いサイン色紙の登場に、関プロデューサーからは「これは会場に飾りましょう」と言われると、うれしそうにはしゃぐ場面も。

会場では、かねてより開催が決定していた大阪会場、名古屋会場の日程も発表。大阪会場は心斎橋OPAにて10月26日~11月10日、名古屋会場はテレピアホールにて11月30日~12月25日での開催となり、どちらも8月13日より特別先行チケットの申込が開始にとなることが明かされた。

最後に千葉さんは、これから「おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展」の会場を訪れるファンに向けて「ぜひこの空間でどれみの登場人物になった気持ちで楽しんでもたいたいと思います!」とメッセージを送り、最後は「ハッピーラッキーみんなにと~どけ♪」とおなじみのどれみのセリフも飛び出し、イベントは和やかに終了した。

<「おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展」開催概要>
■東京会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前 1-11-6 ラフォーレ原宿 6F)
■東京会期:2024年8月10日(土)~2024年8月25日(日)
■営業時間:11:00-20:00(最終入場19:00) ※最終日は11:00-18:00(最終入場17:00)
■主催:東映アニメーション・東映
▶『おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展』公式HP:https://doremi-anniv.com/doremi25th_exh
▶『おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展』公式X:https://twitter.com/doremi25th_exh
▶『おジャ魔女どれみ25周年メモリアル展』ハッシュタグ:#どれみ展
コピーライト:©東映アニメーション